満員電車はギューギュー詰めで
他人との距離感は保てないでしょ。
距離感なんて言葉は無意味で
毎朝、おしくらまんじゅうしてるみたい。

だがしかーし
松村潔氏の本を読んでいるとね
不思議なんだけれども
隣の人と少し距離ができる。

なんでかなぁ…

あ!
と思うことがあり、それを実践してみたら
なんとなくなんだけど
隣の人と距離が空く。

ま、本の表紙を周りの人から見えるようにしているだけなんだけども。

【死後を生きる】
【水晶透視ができる本】
【精神世界の教科書】
こーゆータイトルは、隣の人と微妙な距離を作ってくれる。

私は本に付箋を貼ったり
マーカーでビシビシと線を引いちゃうので
それが多くのサラリーマンには
異様に見えるのではないかな
と思う。
必死な感じが恐怖心をあおるのではないかなとも思う。

いや…別に必死じゃないんだけれども
精神世界系の本を読む輩は
何をしでかすかわからん!
と思われるのではないかと
あくまでも当社比なんだけどそう思うの。

松村潔氏の本を読んでいる方はわかると思うけど
内容は全然怖くないじゃん。
でもタイトルはギョッとするものが多い。

不思議な人になりたいわけでもなく
鑑定の時に
どうしてそうなってしまうのか?
これを説明するのに
松村氏の言葉は
すごくわかりやすい。
本の内容は…難しくて読むのに大変だけど。

社長と社員の考え方の違いを
タロットに置き換えて説明しているところなんかは
本当にわかりやすい。

エネルギーの滞りがなぜ起こるのか?
これも参考にさせていただいとりますぜ。

満員電車でギューギューにお困りの方は
松村氏の本のタイトルを見せびらかすようにしとくと
ほんと、自分の周りが空くから。

お試しください。

という書き方をしていいのか?あたし。

もちろん、内容も興味深いですよ。



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