本田圭佑、ミラン移籍後初のフル出場で終盤に逆転弾アシスト…勝利に貢献 | 兵庫県明石市、神戸市西区の交通事故によるむち打ちや後遺症の治療の事なら IRIS アイリス整骨院 blog

本田圭佑、ミラン移籍後初のフル出場で終盤に逆転弾アシスト…勝利に貢献

セリエA第21節が26日に行われ、

カリアリと

日本代表MF本田圭佑の所属する

ミランが対戦。

本田は

4-2-3-1の

右サイドハーフで先発となった。

 

アウェーゲームに

臨んだミランは10分、

右サイドで

本田のパスを受けた

マッティア・デ・シリオの

低いクロスに、

マリオ・バロテッリが

ニアサイドへ飛び込んだが、

GKに防がれた。

18分にはカカのパスを受けた

バロテッリから、

追い越した本田に

スルーパスが通り、

GKと1対1となるチャンスになるが、

本田のシュートは

GKヴラダ・アヴラモヴが足で弾いた。

 

前半、

風下から風上へ攻める

ホームのカリアリは、

ロングボールや

縦に速い攻撃を見せ、

チャンスをうかがうと29分、

ミランGK

マルコ・アメーリアの

キックミスを拾った

マウリシオ・ピニージャの

左サイドからのクロスを

ペナルティエリア内中央で受けた

マルコ・サウが、

左足の鋭い切り返しで

DFとGKを揺さぶり、

右足でシュートを決め、

先制に成功する。

 

39分、ミランは

本田に再び決定機が訪れる。

右サイド、

デ・シリオの

アーリークロスが

エリア内中央にいた

本田にピタリと合うが、

ヘディングシュートは

GKに弾かれてしまった。

前半はカリアリが

1点をリードして折り返す。

 

後半に入り54分、

ミランは本田、

カカとつなぎ、

右サイドからの

グラウンダーのクロスを

バロテッリがダイレクトで狙うが、

大きく枠を外れた。

59分にも

本田がピッチ中央を

ドリブルで持ち上がり、

左サイドのロビーニョへパスすると、

折り返しを左足で狙うが、

枠の上へ外れた。

カリアリも73分、

ピニージャが

ペナルティエリア内右から

強烈なシュートを放つが、

ゴール左へ外れた。

 

押し込む時間が続くミランは

87分、

ペナルティエリアわずかに外の左側で

相手ハンドによるFKを得ると、

バロテッリがゴール左へ直接決め、

同点とする。

さらに89分、右CKを得ると、

本田が送ったボールに

途中出場の

ジャンパオロ・パッツィーニが右足で合わせて

逆転に成功する。

試合はそのまま終了し、

ミランが2-1で勝利した。

 

ミランはリーグ戦2連勝で、

7勝目となった。

なお、本田は

ミラン移籍後初の

フル出場を果たしている。









個人的な見解としては


4ー2ー3ー1を採用するならば


本田を真ん中


カカを右の方がいい


ミランは真ん中で受ける事ができない為


タメができず


ショートカウンターか


バロテッリへのロングパスしかない


ショートカウンターも


スピードの落ちたカカと


バロテッリの二人では厳しい


本田がタメて


ロビーニョかカカが中に入って


パス交換するか


モントリーヴォが上がるなどしないと


厚みのある攻撃もできないし

カウンター合戦になり


結果


スタミナが最後までもたない


今日のMOMは選ぶのが難しい


パッツィーニになるでしょうか


今日良かった選手は


パッツィーニ

バロテッリ

デ・シリオ

ムンタリ


ワーストはもちろんGKだが


まあミスは誰にでもある


とりあえず


本田に


勝利に貢献するプレーが出たのが幸い