福本豊さんの名言を集めてみました! | たけちゃんのブログ

福本豊さんの名言を集めてみました!

 





 
 
福本豊通算成績 1969~1988(20年) 試合2401 安打2543 本塁打208 打点884
得点1656 盗塁1065 盗塁死299 打率2割9分1厘 三塁打115

 主なタイトル 盗塁王13回(13年連続) MVP1回 最多安打4回 ベストナイン10回 ダイヤモンドグラブ賞12回 日本シリーズMVP1回 優秀選手賞2回 打撃賞1回 技能賞1回 オールスターゲームMVP3回 野球殿堂入り2002年

国民栄誉賞を「立ちションが出来なくなる」との理由から事態した氏。

彼もまた長嶋さんに勝るとも劣らない天才肌です!

・『サンテレビボックス席』で阪神甲子園球場から放送された阪神対横浜戦の中継において、投手戦で0が並んだまま延長に入ったスコアボードをみて「たこ焼きみたいやね」。本人曰く「長い試合でね、寒いわ、腹減るわで『どっちが勝ってもええから早よ終われ』思てたらポッと出たんですわ」。その後この試合で1点が入り、スコアボードの「1」を見て「たこ焼きに爪楊枝がついたな」。以上のやり取りが後日「夕刊フジ」で報じられたり、文化放送の野球解説者に転じていた。現役時代のライバル・東尾修によって広まったりしたことをきっかけに、ゼロが並ぶスコアボードが各所で「たこ焼き」と呼ばれるようになった。

・東出輝裕が振り遅れのスイングをして「着払いやね」(キャッチャーミットに球が着いてから払った=振った、の意味)。

・シーズン終盤に規定打席に到達し、打撃成績の上位に位置した選手を「覆面パトカー」。

・阪神が大型連敗を脱出して「(黒星が続いた後に白星が1つ付いて)オセロならひっくり返るんやけどね」。

・阪神甲子園球場で試合が長引いた時に観客席を見て「(甲子園から遠い)加古川より向こうの人帰られへんね」。


・日曜日の東京ドームでの巨人対阪神戦で、試合終了前に早々と帰る観客を見て「明日仕事やもんね」。

・打ち込まれた投手3人がベンチで並んで座っている様子に「見てみ、あの不景気な顔。左から“アン、ポン、ターン”って感じやね」。


・序盤でリードしている展開で雨脚が強くなり、早く試合を成立させなければならない状況で粘って四球を選んだ田中秀太に「選球眼はええけど頭は悪いね」。


・アナウンサーの「福本さん、今のプレーどうですか?」に対して、選手の守備位置など他の箇所を見ていたため「ごめん、見てへんかった」。


・アナウンサーから盗塁成功の秘訣を尋ねられ、「まず塁に出ることやね。」


・アナウンサーの「福本さん、今のプレーまずいですね」に対して「まずいねぇ。うどんの方がよっぽどうまい」。


・アナウンサーの「林威助はさらなる打撃向上のためどうしたらいいですか?」に対して「これ以上て……5割目指すん?」。


・4点差がついた状況で、アナウンサーの「この回どうやって攻めていきましょうか?」に対して「まず4点取らないかんね」。このセリフはラジオコマーシャルでも用いられている。


・阿部慎之助の全力疾走姿を見て「いっこも前に進んでへんがな」


・大雨の中、グラウンドに砂を大量に入れて整備中「砂ないんちゃうか? 明日買いに行くんやろ」。


・ナゴヤドームで勝てない阪神について「どうしてですかね?」と尋ねられ「屋根があるからちゃう?」。


・阪神の快進撃に話が及んで「タイガース突っ走りそうですか?」と尋ねられ「突っ走ったらえらいこっちゃやで。せないかんこといっぱいあるで」。


・「6月に入ってきました、福本さん6月はどんなイメージですか?」と尋ねられ「雨降ったら中止!」。


・アナウンサーに「今のピッチャーの心境は?」と尋ねられ「わからん」。


・阪神対巨人戦で阪神が猛攻のとき「止まりませんね」と尋ねられ「止まらんがな」。


・阪神の連勝が続いたことに対して「確変やね」。


・阪神の夏季長期ロードを乗り切るための秘訣を問われ「横になる(横たわって寝る)こと」。


・バントを失敗した選手にアナウンサーが「今日はいったい何をしているんでしょう。」に対して「仕事や」。


・アナウンサーの「好きな歴史上の人物は?」という質問に対して「親父」(実父と、敬慕する西本幸雄の2人のこと)。


・阪神対巨人戦ラジオで解説の時、マーク・クルーンが投げてアナウンサーが「156キロ」と驚いたのに対して「ほんまに(球速が)出てんのかいね」。


・阪神対中日戦で中日のタイロン・ウッズについてコメントを求められ、「ようわかりませんねえ、こないして空振りしとるおもたらポコーンといきよるんですわ」。



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