本田がリーグ初先発のミラン、バロテッリ決勝弾で新監督の初戦飾る
セリエA第20節が19日に行われ、
日本代表MF本田圭佑の所属するミランと
ヴェローナが対戦。
本田は、
リーグ戦で初の先発出場となった。
クラレンス・セードルフ新監督の
初陣となったミランは、
トップ下に本田を置く布陣でスタート。
ホーム戦に臨むと、
序盤から主導権を握って攻め込んだ。
8分には、
右サイドの本田がクロスを上げると、
ゴール前に走り込んだカカが
ヘディングシュートで合わせたが、
枠を外れた。
12分には
本田が右サイドでのFKを直接狙ったが、
枠を捉え切れなかった。
17分にも、
本田が
右サイドのクロスに対して、
ゴール前に走り込んだ。
しかし、
トラップが流れてしまったことで、
GKにキャッチされてしまった。
39分には、
カウンターから
左サイドでパスを受けた
マリオ・バロテッリが、
カットインからシュートを放ったが、
GKの好守に遭った。
直後の41分にも、
ゴール正面で得たFKを
バロテッリが直接狙ったが、
またもGKにはじき出された。
ミランは
スコアレスのまま後半を迎えると、
56分には
カウンターから
本田がミドルシュートを放ったが、
ゴール脇に外れた。
徐々にヴェローナに盛り返されると、
63分には本田に代えて、
ヴァルテル・ビルサを投入した。
68分にはロビーニョの
ミドルシュートが
相手選手に当たり
コースが変わって、
ポストを直撃した。
互いに得点できずに
終盤に突入すると、
ミランは78分に
アンドレ・ペターニャを
ピッチに送り出した。
すると、
81分にカカが
ペナルティエリア内で倒されて
PKを獲得。
先制の絶好機で、
バロテッリが
シュートを沈めて先制に成功した。
終盤に均衡を破ったミランは、
バロテッリの得点で逃げ切り、
1-0と完封勝利。
セードルフ新監督の初陣を白星で飾った。
仮眠をとり
インテル、ユナイテッド、ミラン
と3試合を見ましたけど
望んでいた内容
結果には至りませんでした
インテルは
ピッチの劣悪さもあってか
お互いにパスをロクにつなげず
終始つまらないサッカーに・・・
長友は可もなく不可もなく
結果
0ー1で敗北
ユナイテッドはチェルシーに完敗
香川は出場せず
ユナイテッドが
終了間際にラフプレー連発し
後味の悪い試合に
ミランは
本田が後半途中まで出場
ベローナはドン引きで
ミランは
中々崩せず
ミドルでの攻勢
しかい全然枠内に入らず
本田の見せ場は
カカとのパス交換と
1本の良クロスくらいでしょうか
フィットするのに
まだ時間がかかるのは
当然ですが
やはり
心配なのは香川
W杯を間近に控え
結果を残しても
次の試合では出場無し
メンタル面が特に心配です
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