いや、違いますよね・・・
介護職が出来る事を奪っては、何のための「プロ」なのだろうか?
「業務が忙しい」・「リスクがある」等など、介護職の言い訳ではないだろうか?
逆の観点からみると、
介護職が
「業務が忙しい」→「自分たちで業務を忙しくしている」→「認知症状の進行・障がいの進行につながる介護の結果」ではないだろうか?
「リスクがある」→「リスクがない生活なんてあるのだろうか?」
→「リスクを無くす・軽減できる環境を創る。技術を持つ」事ではないだろうか?
そこに「気が付けるか」ですね!!そして、しっかりと「自分自身のスキルを高めるか」です。
何よりも、自己満足にならないように・・・
その方の「出来る事」と「本当は出来る事」を適切に引き出せる事が大切です!
「奪う」のではなく「引き出せる」ここに「介護のプロ」としての役割もあると思います!アセスメントをしっかりと行なえば・・・
しかし・・・現状は(-_-;)
「人がいないから・・・」なんて言葉をよく聞きます。この言い訳・・・無くならないかな・・・(T_T)
さて、本日生活維持向上倶楽部「扉」では・・・
以前、ハワイアンバンドをやられた方が復活です!!
元メンバーの方にお願いし続けて・・・やっと叶いました(^_^)/
「カルアナ・ビーチボーイズ」復活ライブを開催しました~!!
最初はなかなか音が繋がらなかったのですが・・・
来所された際に、引き出せる取組を開始!(アセスメントをしっかり行い出来る事がわかったので)
そして・・・約1年かけて、念願の復活~!
※写真掲載は本人様・家族様の了承を頂いております※

