柳下教室の流れ | noriko.アカンパニスト

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Accompanistとは、子どもたちが奏でやすいように、子どもたちの音が引き立つように伴奏したい。という想いと
子どもたちと並んでゴールまで伴走したい。という想いが込められています。
ここでは、主に子どもたちとの学習だったり相談だったりのエピソードを綴っています


入室
•表情ポスターで気持ちのマッチング
〈子どもの状態をチェック〉
順調ならいつも通り
不調なら世間話から入る→理由:気持ちを吐き出したい児童がここで吐き出せるように。

•自慢の1ページ披露→ご褒美シール
子ども達は、このシールが欲しくて一週間のうちにの1ページ
    一生懸命書いた
    ○をいっぱいもらった
    綺麗に書いた
などなど、自分が自慢できる1ページを見せてくれます。

•昨日または、今勉強している内容を確認
本人に説明してもらう事で本人の理解度の確認だけではなく
    記憶の呼び起こし
    話す、伝えるスキルアップ
    授業への意識付け
をしていきます。

•今日の内容発表
ホワイトボードに何時まで何をするのか記入

•本児の課題に取り組む
予め担任、少人数担当と必要なスキルや課題について打ち合わせをしておきます。
※不足しているスキル、周囲との開きを認識して本児に合わせた指導をする
※理解させる(指導者の視点ではなく児童視点)
 定着させる
 不足を補う
 予習する(知識を先に入れるor授業で困らない為の学習)
何を本児に指導するのか、明確に計画を立てておく必要があります
※教科書を使って学習した場合に学習した箇所へマーク(シール)をつけます。→忘れ防止、意識付け

•お楽しみタイム
予め何時までに終わったら何時からお楽しみタイムになるのかホワイトボードで知らせています。
※褒めたくなるほどの頑張りがあったら1分ずつ増える事があります。(←このパターンで意欲的になる児童に使っています)
〈ここでの課題〉
初めは指導者が提示します
   かけ算ビンゴ
   漢字パズル
    四目並べ
    SSTカード/プリント
    ビジョントレーニング
 注目すべき個別の課題が落ち着く、または緊急性がなくなれば
お楽しみタイムは、本人に課題(上記以外のゲームも含め)をえらばせます。

•時間になったら片付けて挨拶
※振り返りを必要とする児童は何を学習したかの確認をします。{3618CB66-2DBE-45FC-A126-478030A45306:01}