自分の背中を見せながら。。。

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    スピリチュアル心理カウンセラー thank you伝道師ナース凛このし1<br />0044です。









  昨日は4講目が終わってから、

 ず~っと居残りの学生たちと模擬試験の解答を、

 一緒にやってましたぁDASH!


 試験対策担当教員になっているので、

 学生の委員さんが主体になるよう、

 私たち教員は縁の下の力持ちの立場デス得意げ



  ところが、

 やはり委員さんだけでは不安なこともあるようで、


 ちょっと顔を覗かせると、


  
  「りんちゃ~ん!!!」
 
          (学生の一部にはそぅ呼ばれてます。。。注意してるのですがね)


 ・・・とか、

 「先生、ココにいてください!!!」


 ・・・とかあちこちから呼ばれてしまい、

 抜けるにも抜けにくい状況にあせる突入!!


 あっちのグループ、

 こっちのグループ・・・犬わんわんのようにチョロチョロ、


 分からない問題は一緒に文章を読んで、

 こっちから質問したり、

 考え方を教えたり、

 一緒に考えたりしてました。



    こういう時間はめちゃ楽しい♫



 頭はと~っても疲れますけどねぶんちょ雪



  

  最近になって、

 自分の中で変化してきたものがあって、

  
 私の殻の中でモンモンとしていたものが取れて、

 自分は自分の信じた通りにやってみよう虹

 
 ・・・と思い始めてから、

 学生との時間も楽しいものになってきています。


 3月は、

 この学生さんたちも私もココからの卒業音譜

 この子たちをしっかり見送りたいな。。。

         (それまではこの生活をこなしていかなくちゃあせる



 ・・・心の奥からそう思える自分がいます。




  こうやって、


 一緒に大変なことも、

 嫌なことも一緒にこなし、

 頑張る自分の背中を見せ続けていくやり方が、

 私には一番合ってる。


 過保護になってしまって、

 ついつい答えを出してしまう失敗もありますがべーっだ!

 
 前回の看護教員時代で教えられた「待つ教育者」を、

 意識していますよ~。


  
  
  私的には、

 自分の背中を見せることが、

 一番の教育じゃないかな・・・って思うのです。



 口で注意することも必要ですが、

 教員が全部やってしまうことは問題ですが、


 教員が頭ごなしに物を申すのではなく、

 同じ人間として、

 そして人生の先輩として、


   自らも動くこと。。。




    一緒にやってるよ~。

    あなたのことを考えてるよ~。

    私も同じだよ~。





 ・・・その背中を見て、


 今は何も感じていいとしても、


 いつか・・・そぅ、いつかデス。



 自分が動かなくちゃいけないときに、

 記憶に残っている私の背中も、

 彼らの生きるヒントになれたら嬉しいですね。



  
  1年生の女の子からも、

 「先生、お時間のあるときにまた話聞いてください」


 ・・・と声をかけられていて、

 
 実は、そう言われる前から、

 その子のことが心に浮かんでいたのです。

 そして、

 授業でその子の表情を見て・・・異変を感じていました。


 すぐにでも時間をとりたいのですが、


 今はめっちゃ忙しくて、

 ゆっくりした時間を確保することは、

 不可能な状態なんです汗


 このカリキュラムというか、

 タイムスケジュールは、

 すっごく非効率的!!!


 学生も教員もキューキュー状態ですから。

 


 ・・・ですが、

 これもココの学校のしきたりです。


 
 長年、これでやってこられたのでしょう。

 新人の私が意見を出すことは、

 
 時期尚早・・・と判断しました。




 それよりも、

 今、自分ができることを、

 なんとか駆使して、


 学生の気持ちに応えてあげたいな。。。と思います。



  私がやりたかったことは・・・自分の創った制限の向こうに、

 ちゃんとありました!



 ココに呼ばれた理由も、

 短期間での退職を決めた自分ですが、


 そのことにすら、

 また意味があると、

 私は思っています。



 仕事が嫌だから・・・という理由なら、

 それは「逃げ」ですよね。




 この仕事は、


 こんなにやりがいがあって、

 学びも歓びもたくさん見つけられます。


  
  昨日は帰宅は10時砂時計過ぎ。



 家に帰ったら、
 
 もぅな~んにもしたくなくて、

 できてなくて・・・ぐーたら母ちゃん化してますダッシュ


 ここの職員で知ってる限りでは、

 親と同居か、

 独身か、

 子供も独立してる人が多いみたいですね。


  
 うちも、

 娘も大きくなりましたが、

 まだ母親としてしたいこともたくさんありますが、


 
 ココの方針では、

 私はできないと判断しました。


 私を呼んでくれた学生さん、

 学校の周りの木々たち、

 学校の建物・・・、



 ・・・できる限り「ホ・オポノポノ」でクリーニングをして、

 私の精一杯を残していきたいです。



 いい経験をさせてもらってるんですね。



 
  感謝です。。。







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