舞台をご覧頂いたみなさまは既にご存知と思いますが、ロバートさんは体が大きいです。私も初めてお会いした時、驚きました(笑)。そんな大きなロバートさんは心も大きくて、細やかに気遣いをされる優しい方で、気づけば大木の周りに木陰を求めて寄り添うような図で、みんなの中心になっていました。芝居面の安定感も大きくて、役柄もあいまり、みんなのそれぞれの道を優しく照らしてくれていたと思います。また、白井的には、小屋に入ってから一番変わった、いわゆる本番仕様というか、お客様への届け方をよく理解されているな、と、密かに勉強させて頂きました。これから更に、大きな舞台でご活躍される方だと思います。今から楽しみです。
〈結びのご挨拶〉
遅くなりましたが、舞台「悪事の代償」は2014/5/5に千秋楽を迎えることができました。ご来場いただいたみなさま、ご声援いただきましたみなさま、スタッフ、キャスト、関わってくれたすべての方に心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。今公演を通して、今何ができて、何ができないのかが、また一つクリアになりました。次回、どのような形でみなさまの前に現れるかは決まっておりませんが、今公演とは違う事ができて、違う事に挫けられるように(笑)これからの日々を過ごしていけたら・・・いきます(^^;;
また何処かで目にしましたら、声をかけられましたら、また懲りずに、お付き合い頂けますと幸いです。
本当にありがとうございました。