以前、セミナーでご縁をいただきました先生より、
【模様読み】のカードを教えていただきました。
内海 淳子 先生♪
惜しみなく、アイデアをシェアしてくださる姿勢は
本当にすばらしいと思います。
先生、ありがとうございます。
私が素敵だなと特に思ったのが、
この模様読みを、先生が「カード型」にされたところです。
先生はこんな風にお話しくださいました。
「自分で勝手に子供の時から模様読みをしていたけれど、
セミナーを受講して、模様で読んでない人が
いかに多いかを知りました。
音を上がり下がりではなく、一つ一つ読んでいるんです。
これでは、譜読みにすごく時間がかかります。
講師の先生方のアイデアも参考にしながら、
私なりに使いやすくアレンジしてみました。」
…なるほど!
確かに、パッと音が読めるのではなく、
下から(または上のドから)一個一個数えている生徒さん、います。
お恥ずかしながら、私はそんなに模様読みに詳しくなくて…。
でも、これも講師同士で交流させていただいているおかげですから、
自分も勉強だと言い聞かせ、知らないことは知っている先生に
教えていただきたいと思い、常にアンテナを張っています。
内海先生の解説をうかがいますと…、
厚めの紙(A4くらい)に印刷して、
点線で切ると10枚のカードになります。
最初の音を決めて、上がり下がりを見ながら
歌うとか弾くとか・・。
一枚のカードでいろんな音から始めたり、
最初の音を決めて3の指から全カードをできるだけ速く弾く、など、
ゲーム感覚で遊びながらできます。
音の並びを覚え、楽譜を読むのが速くなるはず!
う~む。
これは、目を輝かせる子がいるゾ。
だいたいが、先生からしてこういうわかりやすいアイデアが大好きだ。
いただいたPDFをプリントし、ラミネート加工をし、
切ってから、穴あけパンチでパッチン。そして、リングでまとめます。
できあがり~!
5本も線があると、すっと読めないお子さんに、
活用していきたいグッズです。
早速本日のレッスンから、使っています。
お母様たちからの驚きの声。
「先生、これはすごくわかりやすいです!」
「こんな風に噛み砕いて教えていただけるなんて!」
…生徒さんの「よめた!」という喜ぶお顔とともに、
私も嬉しくて嬉しくて。
模様読みを考えてくださった先生、
そして、内海先生ありがとうございます。
生徒さんの笑顔は、私の幸せ♪
雨が降ったって、
ピッチピッチ、チャップチャップ、ランランラン
みんなが幸せになれるレッスンが…先生は大好きだ
びわは やさしい きのみだから
だっこ しあって うれている
うすい にじある ろばさんの
おみみ みたいな はのかげに
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