公営住宅の意義について考えた・・・ | あなたがいつまでも好きな町で暮らし続けるために!

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松江市FP不動産コンサルティングが、楽しい住まい・暮らしづくりを応援します!@濱名毅行(はま8さん)-居住支援普及啓発


昨日、松江市のホテル宍道湖で開催された、「居住支援協議会・普及啓発活動」の講演会の模様です

浜田市の社会医療法人清和会様の「障がい者支援と賃貸住宅」、また島根県社会福祉協議会のパーソナルサポート活動の現状がテーマでした

思っていたより活動が本格的に稼働し始めています。
社協さんの「失敗を恐れずサポートしよう!」という活動が、生活困窮者の住まい確保に向かって前進していました。
一部であっても、大家さんが受け入れてくれることはありがたいこと。
ですが、残念ながら...、松江市が中心の事業です。


公営住宅が賃貸住宅の条件が厳しく、対応できていない。
以前の協議会でも、私はおかしいと発言しました。
その中で、県営住宅は、保証人がやっと2名から1名でもOKと制度改正が行われたそうですね。

公営住宅を必要とする人が条件が厳しくて借りれないなんて。根本から考え直す話ですよ。
私たちも、行政の無駄を意味もなく言い過ぎていることの弊害ってあるのではないでしょうか。

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