約20万人の原発作業員の疫学調査を行った結果、平均累積線量は13.3mSvでがんが4%増えた | まっちゃんのブログ

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文部科学省は、原発作業員を対象に低線量の放射線被ばくの影響を明らかに

するために疫学調査を、(公財)放射線影響協会に委託して、平成2年11月

から開始し、平成22年3月に放射線影響学会が疫学調査を

発表しました。

その資料によると、原発作業員の203904人を対象に調べた結果

平均累積線量は13.3mSv(平均観察期間は10.9年)だったことが

発表されました。

その他に観察期間内の死亡者数は14224人いたことや、がん死亡者

が5711人いました。

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ソース
放射線影響学会 放射線疫学調査
http://www.rea.or.jp/ire/gaiyo

調査結果
http://www.rea.or.jp/ire/pdf/report4.pdf

2013/06/08 講演 西尾正道氏(北海道がんセンター 名誉院長)
「放射線の健康障害の真実」


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37分28秒ごろ

「これは事故を起きる1年前。2010年に文科省が放射線影響協会

という所に丸投げして、原発労働者の健康を調査させています。

これが事故前の2010年に出た物で、20万人を調査して

この人たちの平均は累積で13.3mSvです。原発労働者

いいですか。そしたら全ガンの4%増えていると

肝臓ガンは13%、肺がんは8%増えていることが分かりました。」


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