●どさくさ
★どさくさ
1.(名)
事件や用事で混雑していること。取り込んでいる状態。
「事故現場の―に巻き込まれる」
2.(副)スル
せわしなく動いたり、混乱して騒いだりするさま。
「―していてうちを出るのがおそくなった」
★
★どさくさ 下北弁辞典 http://p.tl/uwTQ
下北弁 どさくさ
意味 お洒落ではない、よれよれの服装や格好、どうでもいい格好
用例 とさくさした格好して病院さ行がさな。
用例の意味・備考
どうでもいい格好をして病院に行きなさんな。
★
★ゴタクサ 東京方言辞典 http://p.tl/31SU
東京方言 意味・用例等
ゴタクサ ごたごた、どさくさ
★
★ヤッサモッサ 東京方言辞典
東京方言 意味・用例等
ヤッサモッサ 大勢よって集ってのとりこみ、どさくさ、大騒ぎ、もめごと、騒々しい様 ー
★
★火事場 実用日本語表現辞典 http://p.tl/V-9z
読み方:かじば
火事の発生している現場や建物などの総称。窮地に陥った時に普段以上の力を発揮することを「火事場の糞力」などと言う他、火事場のどさくさに紛れて盗みを働く者は「火事場泥棒」などと言う。
★
★かじば-どろぼう くわじ―ばう 【火事場泥棒】
(1)火事場の騒ぎに付け込んで盗みをする者。かじどろ。
(2)混乱に乗じて不正な利益をあげること。また、その者。かじどろ。
★火事場泥棒 実用日本語表現辞典
読み方:かじばどろぼう
別表記:かじどろ、火事場ドロ
火事場、火山の噴火、大きな地震などの混乱に乗じて盗みを働く者。
★
★火事場泥棒(かじばどろぼう)http://p.tl/DmoC
火事で混乱した現場で窃盗を働くこと、または窃盗を働く者。転じて、人々が混乱している中で利益を得ること、または利益を得る者
★
★火事泥 実用日本語表現辞典
読み方:かじどろ
別表記:火事ドロ
「火事場泥棒」を略した表現。火事騒ぎの最中に盗みを働く者。転じて、騒乱のどさくさに紛れて利己的な振る舞いをする者を指して用いられる語。
★
★火事泥 隠語大辞典 http://p.tl/2oC8
読み方:かじどろ
1.火事のある処に往き物品を偸む奴をいふ。〔犯罪語〕
2.火事場泥棒のやうに他人の家のゴタゴタ中につけこんで何か得をとらうとすることをいふ。
3.火事場泥棒の略、転じて他人の混雑中につけ込み、うまいことをする人間。
分類 俗語、犯罪語
★
★
★どさ 津軽語辞典 http://p.tl/5f06
方言 意味
どさ 何処へ行きますか
★どさ 隠語大辞典
1.ア.賭博の手入。混雑取り込みの「どさくさ」、多人数の入込む様より。〔博〕
イ.上下を真幣で中味を他の紙でつくつた贋札の束。詐欺の手口土砂流しの「土砂」より、「あんこ」「とうふ」に同じ。〔贋〕
〔芸〕ア.犯人の潜伏場所や犯行現場に警官が手入れに来ることをいう。ばくち場の手入等。「がさ」ともいう。
イ.贋造通貨のことをいう。
ウ.田舎者のこと。
分類 博/贋/犯罪、芸能界、落語界
********
・どさ
1.警察官ノ犯人潜状場所又ハ賭博現行場所其他臨検捜索。〔第四類 言語動作〕
2.〔犯〕賭博場などに手の入つたこと。どさくさの意。「ドサを喰ふ」など云ふ。
3.賭博手入れのことをいふのである。〔刑事〕
4.〔隠〕賭博手入れの事をいふ。
5.踏み込まれること。
6.賭博の手入のことをいふ。
7.犯人の潜伏場所や犯行現場等に警官が手入れに来ることを云ふ。
8.賭博の手入。前橋。
9.賭場に網が下りること。賭博者検挙。又は手入れのこと。
10.〔犯〕賭博場へ手が入ること、どさどさと入り込むの意。
11.ばくち場の手入れ。〔一般犯罪〕
12.家宅捜査、がさと同じ。〔掏摸〕
分類 ルンペン/大阪、刑事、掏摸、犯、犯罪、犯罪者、犯罪語、賭博
********
・どさ
1.贋造通貨。〔第七類 雑纂〕
2.仮装の偽紙幣を云ふ。
3.贋造通貨を云ふ。
分類 詐欺犯/犯罪
********
・どさ
1.偽拾得金品のことをいふ。〔犯罪語〕
2.〔犯〕偽拾得品のことを云ふ。「オ天気師」などが使用するもの。
分類 犯、犯罪語
********
・どさ
1.田舎者のこと。「あの野郎、とばはいいけれど、人間はどさだね」など。〔芸能(寄席・落語)〕
2.〔隠語〕田舎者。
分類 寄席、寄席/落語
********
・どさ
旅。
分類 芸能
★
★承応事件(じょうおうじけん) http://p.tl/6H4q
... 江戸増上寺(ぞうじょうじ)で行われた徳川秀忠(ひでただ)夫人の二十七回忌法会に集まった布施(ふせ)や香典を奪う目的で、結願(けちがん)直後の風の激しい夜を選んで同寺周辺に放火し、どさくさに紛れて寺内に侵入しようとしたもの。さらに、消火の指揮に駆けつけた幕府老中たちを鉄砲で狙撃(そげき)し、幕府を倒す意図があったとも ...
★
★けちがん【結願】
1.〘仏〙 日数を定めて仏に願をかけたり,修法(ずほう)をしたりするときの,最終の日。また,その日の作法。 ↔ 開白(かいびやく)
2. 行事が終わること。興行などが終わること。千秋楽。けつがん。 「明十八日堀江の勧進相撲の-/浮世草子・好色敗毒散」 「 -ジャウジュスル/日葡」
★どさくさ
1.(名)
事件や用事で混雑していること。取り込んでいる状態。
「事故現場の―に巻き込まれる」
2.(副)スル
せわしなく動いたり、混乱して騒いだりするさま。
「―していてうちを出るのがおそくなった」
★
★どさくさ 下北弁辞典 http://p.tl/uwTQ
下北弁 どさくさ
意味 お洒落ではない、よれよれの服装や格好、どうでもいい格好
用例 とさくさした格好して病院さ行がさな。
用例の意味・備考
どうでもいい格好をして病院に行きなさんな。
★
★ゴタクサ 東京方言辞典 http://p.tl/31SU
東京方言 意味・用例等
ゴタクサ ごたごた、どさくさ
★
★ヤッサモッサ 東京方言辞典
東京方言 意味・用例等
ヤッサモッサ 大勢よって集ってのとりこみ、どさくさ、大騒ぎ、もめごと、騒々しい様 ー
★
★火事場 実用日本語表現辞典 http://p.tl/V-9z
読み方:かじば
火事の発生している現場や建物などの総称。窮地に陥った時に普段以上の力を発揮することを「火事場の糞力」などと言う他、火事場のどさくさに紛れて盗みを働く者は「火事場泥棒」などと言う。
★
★かじば-どろぼう くわじ―ばう 【火事場泥棒】
(1)火事場の騒ぎに付け込んで盗みをする者。かじどろ。
(2)混乱に乗じて不正な利益をあげること。また、その者。かじどろ。
★火事場泥棒 実用日本語表現辞典
読み方:かじばどろぼう
別表記:かじどろ、火事場ドロ
火事場、火山の噴火、大きな地震などの混乱に乗じて盗みを働く者。
★
★火事場泥棒(かじばどろぼう)http://p.tl/DmoC
火事で混乱した現場で窃盗を働くこと、または窃盗を働く者。転じて、人々が混乱している中で利益を得ること、または利益を得る者
★
★火事泥 実用日本語表現辞典
読み方:かじどろ
別表記:火事ドロ
「火事場泥棒」を略した表現。火事騒ぎの最中に盗みを働く者。転じて、騒乱のどさくさに紛れて利己的な振る舞いをする者を指して用いられる語。
★
★火事泥 隠語大辞典 http://p.tl/2oC8
読み方:かじどろ
1.火事のある処に往き物品を偸む奴をいふ。〔犯罪語〕
2.火事場泥棒のやうに他人の家のゴタゴタ中につけこんで何か得をとらうとすることをいふ。
3.火事場泥棒の略、転じて他人の混雑中につけ込み、うまいことをする人間。
分類 俗語、犯罪語
★
★
★どさ 津軽語辞典 http://p.tl/5f06
方言 意味
どさ 何処へ行きますか
★どさ 隠語大辞典
1.ア.賭博の手入。混雑取り込みの「どさくさ」、多人数の入込む様より。〔博〕
イ.上下を真幣で中味を他の紙でつくつた贋札の束。詐欺の手口土砂流しの「土砂」より、「あんこ」「とうふ」に同じ。〔贋〕
〔芸〕ア.犯人の潜伏場所や犯行現場に警官が手入れに来ることをいう。ばくち場の手入等。「がさ」ともいう。
イ.贋造通貨のことをいう。
ウ.田舎者のこと。
分類 博/贋/犯罪、芸能界、落語界
********
・どさ
1.警察官ノ犯人潜状場所又ハ賭博現行場所其他臨検捜索。〔第四類 言語動作〕
2.〔犯〕賭博場などに手の入つたこと。どさくさの意。「ドサを喰ふ」など云ふ。
3.賭博手入れのことをいふのである。〔刑事〕
4.〔隠〕賭博手入れの事をいふ。
5.踏み込まれること。
6.賭博の手入のことをいふ。
7.犯人の潜伏場所や犯行現場等に警官が手入れに来ることを云ふ。
8.賭博の手入。前橋。
9.賭場に網が下りること。賭博者検挙。又は手入れのこと。
10.〔犯〕賭博場へ手が入ること、どさどさと入り込むの意。
11.ばくち場の手入れ。〔一般犯罪〕
12.家宅捜査、がさと同じ。〔掏摸〕
分類 ルンペン/大阪、刑事、掏摸、犯、犯罪、犯罪者、犯罪語、賭博
********
・どさ
1.贋造通貨。〔第七類 雑纂〕
2.仮装の偽紙幣を云ふ。
3.贋造通貨を云ふ。
分類 詐欺犯/犯罪
********
・どさ
1.偽拾得金品のことをいふ。〔犯罪語〕
2.〔犯〕偽拾得品のことを云ふ。「オ天気師」などが使用するもの。
分類 犯、犯罪語
********
・どさ
1.田舎者のこと。「あの野郎、とばはいいけれど、人間はどさだね」など。〔芸能(寄席・落語)〕
2.〔隠語〕田舎者。
分類 寄席、寄席/落語
********
・どさ
旅。
分類 芸能
★
★承応事件(じょうおうじけん) http://p.tl/6H4q
... 江戸増上寺(ぞうじょうじ)で行われた徳川秀忠(ひでただ)夫人の二十七回忌法会に集まった布施(ふせ)や香典を奪う目的で、結願(けちがん)直後の風の激しい夜を選んで同寺周辺に放火し、どさくさに紛れて寺内に侵入しようとしたもの。さらに、消火の指揮に駆けつけた幕府老中たちを鉄砲で狙撃(そげき)し、幕府を倒す意図があったとも ...
★
★けちがん【結願】
1.〘仏〙 日数を定めて仏に願をかけたり,修法(ずほう)をしたりするときの,最終の日。また,その日の作法。 ↔ 開白(かいびやく)
2. 行事が終わること。興行などが終わること。千秋楽。けつがん。 「明十八日堀江の勧進相撲の-/浮世草子・好色敗毒散」 「 -ジャウジュスル/日葡」