●こうしょう

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●こうしょう
★こうしょう 【口承】
(名)スル
 歌いつぎ語りつぎして、口づてに伝えること。
「―されてきた伝説」
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・こうしょう 【口証】
 (書証に対して)口頭による証言。また、口頭による証明。
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・こうしょう 【口▼誦】
(名)スル
 声を出して書物や詩歌などをよむこと。くちずさむこと。
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・こうしょう こうしやう 【工匠】
(1)工作を職とする人。大工・彫り物師・細工師など。たくみ。
(2)工作の意匠。
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・こうしょう こうしやう 【工商】
(1)職人と商人。
(2)工業と商業。
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・こうしょう こうしやう 【工▼廠】
 旧陸海軍に直属し、武器・弾薬など軍需品を製造した工場。
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・こうしょう こうしやう 【公相】
 三公と宰相。天子を補佐する重臣。
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・こうしょう 【公称】
(名)スル
 表向きにとなえること。一般に公表されていること。
「会員数一〇万と―している」
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・こうしょう こうしやう 【公▼娼】
 おおやけに営業を許された売春婦。日本では1946年(昭和21)に廃止。
⇔私娼
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・こうしょう 【公証】
 特定の事実または法律関係の存否をおおやけに証明する行為。各種の登記や証明書の発行など。

★こうしょう  同音異義語
【高声】 【高姓】 【高尚】 【高承】 【高昌】 【高商】 【高唱】 【高蹤】
【公傷】 【公娼】 【公相】 【公称】 【公証】
【交床】 【交渉】 【交睫】 【交鈔】
【咬傷】 【口承】 【口誦】
【工匠】 【工商】 【工廠】
【行省】 【行粧】 【行障】 【行賞】
【講頌】 【講誦】
【厚相】 【厚賞】
【巧匠】 【巧笑】
【康正】 【康尚】
【後章】 【後証】
【哄笑】
【好尚】
【校章】
【洪鐘】
【甲匠】
【紅晶】
【綱掌】
【翺翔】
【考証】
【鉱床】
【降将】
【黄鐘】

★幸正
姓   読み方
幸正 こうしょう

★鉱床  石油/天然ガス用語辞典 http://p.tl/8CXF
読み方: こうしょう
【英】: deposit
地殻を構成する岩石の中で特定の鉱物または化学成分が通常の含有量をはるかに超えて濃集し、特殊な集合体を形成している部分。
鉱床の分類はいろいろあり、経済的観点からは採収対象物質により金属・非金属・燃料鉱床など、鉱業技術的観点からは鉱体の形態により、鉱脈・層状・鉱染・塊状鉱床などに、また、産状あるいは成因型式という観点からは火成・変成・堆積{たいせき}鉱床などに大別される。地下の岩石に経済的に採収し得る量の石油炭化水素が集積しているものを石油鉱床(広義)といい、液体炭化水素が主体となる石油鉱床(狭義)と天然ガスが主体となるガス鉱床に分けられる。鉱床は通常の岩石に比べ顕著な物性の差異を示すことが多いので、直接あるいは間接にその存在を推定するためにいろいろな物理探鉱法が利用される。