●天目茶碗(てんもくぢゃわん)
★『●天目茶碗(てんもくぢゃわん)』http://p.tl/qCR2
★国宝 曜変天目(ようへんてんもく)http://p.tl/KKyo
★中国南宋の天目茶碗シリーズ「建窯の禾目(のぎめ)天目茶碗」http://p.tl/uIyK

★天目茶碗について  http://p.tl/Oq3N
四ヶ伝の台天目のお点前に使う・・・・
黒く発色した鉄釉(てつゆう)の器物を天目と呼ぶ。宗代に福建省の建窯で焼かれた黒釉椀のことです。
この碗が天目茶碗と呼ばれるのは、浙江省 天目山の寺の什器であったものを日本の僧が持ち帰ったためといわれているらしい。
天目茶碗は寺院で重用され、茶道の世界では「貴人」の器とされるが、黒釉の器は古来、東洋のいたるところで生産され実用的な庶民の器でした。ああ難しい(-_-;)
・油滴天目(ゆてきてんもく)
・曜変天目(ようへんてんもく)
・禾目天目(のぎめてんもく)
・玳玻天目(たいひてんもく)
(資料「やきもの鑑定入門」新潮社参考にしました)
★鉄釉編---天目釉 てんもくゆう  http://p.tl/CFwd
★大円之草 天目茶碗  http://p.tl/RQqH
鉄分の含有量によって、その色合いが異なり、鉄分が少ない天目は飴釉(あめゆう)、多い天目は柿釉(かきゆう)とも称されている。
天目茶碗の代表的な物として、現在の福建省建甌市(元の建甌県)にある建窯で作られた建盞(けんさん)と呼ばれるものや、江西省吉安県にある吉州窯で作られた玳皮盞(たいひさん)/鼈盞(べつさん)が挙げられる。

★やきもの用語 読み方辞典(音訳の部屋)
飴釉, (あめぐすり・あめゆう), 関連語:天目釉(てんもくゆう). 飴也, (あめや), 生没年 不詳 長次郎の父 阿米夜・飴屋とも. 新垣栄三郎, (あらがきえいざぶろう), 壺屋焼. 菖蒲 手, (あやめで), 関連語:菖蒲文鉦鉢(しょうぶもんどらばち) 箆描き(へらがき)

★愛知県陶磁資料館  http://p.tl/cvf9
★中国陶磁器の基礎知識 宋・元の磁器編 http://p.tl/sMtT
★「古美術サロン竹森」のホームページ  http://p.tl/vgY6

★鉄釉編---天目釉 てんもくゆう  http://p.tl/j97i
2004/09/01 水 09:57 佐々木弘吉
鉄釉の中でも、一番難しいのが天目釉です。
現在では科学的に研究され、その再現過程までも復元されたようですが
そのはじめは中国の天目山で焼かれたものでした。鎌倉時代(1185~1331)、中国・天目山の寺々に修行に入った日本人留学僧達が 帰国の際土産として持ち帰ったものがそう呼ばれるようになったようです。
油滴天目(ゆてき)、禾目天目(のぎめ)、木の葉天目、建盞(けんさん)、灰被り(はいかぶり)、黄天目、烏盞(うさん)、玳玻盞(たいひさん)などがあります。

★2012年3月31日 (土)「名物記に載せられた茶碗と名碗たち」 http://p.tl/FPyg
湯木美術館にて開催中の展覧会「名物記に載せられた茶碗と名碗たち ―高麗・樂・国焼を中心に―」へ行ってきました。ジャイ子さんの投稿を見て、お、私も行かねばと思ったのです

★大阪市立東洋陶磁美術館(安宅コレクション2)2007年05月22日 http://p.tl/tZwo
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