●じゅんせい●じゅんすい
★じゅんせい 【準星】
非常に遠方にあって、銀河の中心核が爆発しているものと考えられている天体。光学望遠鏡では、暗い恒星状に見える。強い電波を発する天体として発見されたが、その後電波の弱いものも多数見つかっている。恒星状天体。クエーサー。
********
・じゅんせい 【純正/▼醇正】
(名・形動)[文]ナリ
(1)まじりけのない、本物である・こと(さま)。
「―ゴマ油」「行ふ所はあくまでも―純良なりと雖ども/小説神髄(逍遥)」
(2)応用や経験に関係なく、もっぱら理論や形式のみを重んじる学問上の立場。
「―化学」
[派生] ――さ(名)
********
・じゅんせい 【純精】
(名・形動)[文]ナリ
まったくまじりけがない・こと(さま)。
「其説の性質は仮令(たと)ひ―善良なるも/文明論之概略(諭吉)」
********
・じゅんせい 【準正】
〔法〕 婚姻関係にない父母から生まれた子が嫡出子としての身分を取得すること。認知後の父母の婚姻によるものと、父母の婚姻後の認知によるものがある。
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★準正(じゅんせい) 法律関連用語集 http://p.tl/9Xkc
家族親子関係・戸籍に関わる用語
婚姻関係ない父母から生まれた子に嫡出子の身分を与えるための制度のこと。婚姻準正と認知準正の2種類がある。
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★じゅんせい
出典:『Wiktionary』 http://p.tl/6Mfg
同音異義語
じゅんせい
【純正, 醇正】純粋で混じり気がないこと。
【純精】混じり気がないこと。
【順正】人倫の道に従い、邪悪に与しない正しい道。
【準正】非嫡出子が嫡出子の身分を取得すること。
【準星】非常に遠方にあり、膨大なエネルギーを放出している天体。クエーサー
【淳正】飾り気がなく正しいこと。
★
★純正(じゅんせい) http://p.tl/6oy7
その製品を製造販売するメーカーによって、販売されている部品などを指す言葉である。純正品や純正部品とも呼ばれる。反対語としてはサードパーティー(社外あるいは社外品などとも)がある。
★
★純正律(じゅんせいりつ Just intonation) http://p.tl/H0aV
周波数の比が単純な整数比である純正音程のみを用いて音階を決定する音律である。
ピタゴラス音律は純正な完全5度(2:3)に基づく純正律である。しかし一般に純正律といえば音階のすべての音を主音からの純正音程で規定する音律を指す。
例として純正律によるハ長調の音階を以下に示す。大文字のTは大全音(8:9)、小文字のtは小全音(9:10)、sは半音(15:16)の音程を表す。
★
★ピタゴラス音律 http://p.tl/GPZg
3:2の周波数比の関係にある音程(完全五度)を基に作られる音律である。ピタゴラスが発案したという伝説により、この名がある。
★ピタゴラス http://p.tl/eRh5 (希:Πυθαγόρας、英:Pythagoras、紀元前582年 - 紀元前496年)
ピタゴラスの定理などで知られる、古代ギリシアの数学者、哲学者。彼の数学や輪廻転生についての思想はプラトンにも大きな影響を与えた。「サモスの賢人」、「クロトンの哲学者」とも呼ばれた。古代ギリシア語の発音により忠実に表記するならばピュタゴラス、ピュータゴラースとなる。
★
★じゅんすい 【純粋】
(名・形動)[文]ナリ
(1)まじりけがない・こと(さま)。
「―のアルコール」
(2)けがれがないこと。邪念や私欲のないさま。
「―な気持ちで忠告する」
(3)ひたすらそのことだけにかかわること。一途なこと。また、そのさま。
「―に学問的興味だけで接する」
(4)応用や実験・経験などと関係なく、理論や形式のみを扱う学問上の立場・方法。
「―数学」
(5)〔哲〕 外的・偶然的なものをまじえず、それ自体の内的な普遍性・必然性をもつさま。
「―理性」
[派生] ――さ(名)
★
★純粋
出典:『Wiktionary』
名詞
純 粋(じゅんすい)
1.混じりもの、混じりけがないこと。
2.純真な様子。邪心がないこと。
3.その事柄に対してひたむきに行うさま。
対義語
不純
形容動詞
活用
ダ型活用
純粋-だ
★
★じゅんすい 【純水】
濾過(ろか)・蒸留あるいは遠心沈殿・イオン交換・溶媒抽出などによって、浮遊物や不純物をとりのぞいた水。蒸留水はその一種で、純度の高いものほど電気伝導度が低く、通常 2~10MΩ・cm 程度の抵抗率である。
★
★純水 FA用語辞典 http://p.tl/9xF1
読み方:ジュンスイ
【英】:pure water
関連するカテゴリ:
レベル機器
不純物を含まない水のこと。事例としては200kΩ・cmから高いものは18MΩ・cm位まであり、超高感度の形61Fが必要。
★
★純水 製造業技術用語集 http://p.tl/KXkg
読み方:ジュンスイ
【英】:deionized water
純水とは、水から物理的・化学的な処理によって不純物を除去した、純度の高い水(H2O)のこと。水道水から塩類や残留塩素がほとんど除去した状態を指し、逆浸透膜を通した『RO水』、イオンを除去した『脱イオン水』、蒸留水などと呼ばれ、日本薬局法に定められた『精製水』も純水の一種。
食品や飲料、医薬品などに使われるほか、半導体や電子基板等の洗浄に使う超純水の原料としても利用される。
★
★純水(じゅんすい) http://p.tl/qeMH
不純物を含まないかほとんど含まない、純度の高い水のことである。
例えば、一般的な水道水の中に存在する不純物としては、以下が挙げられる。
・塩類、例えばカルシウムや炭酸ガスなど、主にイオンの状態で溶解しているもの。
・残留塩素、日本の水道水では殺菌のために給水栓の時点で必ず存在するように定められており、必ずしも不純物とは呼べないが、純水を造る際には取り除くべき対象とされる。
・溶解性でない微粒子、例えば微細な砂など
・有機物、例えば微生物の残骸など
・電解しないガス、例えば酸素ガスや窒素ガスなど
純水は、これらのうち主に塩類や残留塩素がほとんどすべて除去された状態を指し、不純物を取り除く方法により、それぞれRO水(逆浸透膜を通した水のこと)、脱イオン水(イオン交換樹脂などによりイオンを除去した水のこと)、蒸留水(蒸留器で蒸留した水のこと)などと呼ばれる。水道水レベルの水を単にフィルターなどでろ過、または活性炭を通しただけでは純水とは呼べない。
尚、日本薬局方に定められている「精製水」も純水の一種である。
★じゅんせい 【準星】
非常に遠方にあって、銀河の中心核が爆発しているものと考えられている天体。光学望遠鏡では、暗い恒星状に見える。強い電波を発する天体として発見されたが、その後電波の弱いものも多数見つかっている。恒星状天体。クエーサー。
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・じゅんせい 【純正/▼醇正】
(名・形動)[文]ナリ
(1)まじりけのない、本物である・こと(さま)。
「―ゴマ油」「行ふ所はあくまでも―純良なりと雖ども/小説神髄(逍遥)」
(2)応用や経験に関係なく、もっぱら理論や形式のみを重んじる学問上の立場。
「―化学」
[派生] ――さ(名)
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・じゅんせい 【純精】
(名・形動)[文]ナリ
まったくまじりけがない・こと(さま)。
「其説の性質は仮令(たと)ひ―善良なるも/文明論之概略(諭吉)」
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・じゅんせい 【準正】
〔法〕 婚姻関係にない父母から生まれた子が嫡出子としての身分を取得すること。認知後の父母の婚姻によるものと、父母の婚姻後の認知によるものがある。
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★準正(じゅんせい) 法律関連用語集 http://p.tl/9Xkc
家族親子関係・戸籍に関わる用語
婚姻関係ない父母から生まれた子に嫡出子の身分を与えるための制度のこと。婚姻準正と認知準正の2種類がある。
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★じゅんせい
出典:『Wiktionary』 http://p.tl/6Mfg
同音異義語
じゅんせい
【純正, 醇正】純粋で混じり気がないこと。
【純精】混じり気がないこと。
【順正】人倫の道に従い、邪悪に与しない正しい道。
【準正】非嫡出子が嫡出子の身分を取得すること。
【準星】非常に遠方にあり、膨大なエネルギーを放出している天体。クエーサー
【淳正】飾り気がなく正しいこと。
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★純正(じゅんせい) http://p.tl/6oy7
その製品を製造販売するメーカーによって、販売されている部品などを指す言葉である。純正品や純正部品とも呼ばれる。反対語としてはサードパーティー(社外あるいは社外品などとも)がある。
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★純正律(じゅんせいりつ Just intonation) http://p.tl/H0aV
周波数の比が単純な整数比である純正音程のみを用いて音階を決定する音律である。
ピタゴラス音律は純正な完全5度(2:3)に基づく純正律である。しかし一般に純正律といえば音階のすべての音を主音からの純正音程で規定する音律を指す。
例として純正律によるハ長調の音階を以下に示す。大文字のTは大全音(8:9)、小文字のtは小全音(9:10)、sは半音(15:16)の音程を表す。
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★ピタゴラス音律 http://p.tl/GPZg
3:2の周波数比の関係にある音程(完全五度)を基に作られる音律である。ピタゴラスが発案したという伝説により、この名がある。
★ピタゴラス http://p.tl/eRh5 (希:Πυθαγόρας、英:Pythagoras、紀元前582年 - 紀元前496年)
ピタゴラスの定理などで知られる、古代ギリシアの数学者、哲学者。彼の数学や輪廻転生についての思想はプラトンにも大きな影響を与えた。「サモスの賢人」、「クロトンの哲学者」とも呼ばれた。古代ギリシア語の発音により忠実に表記するならばピュタゴラス、ピュータゴラースとなる。
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★じゅんすい 【純粋】
(名・形動)[文]ナリ
(1)まじりけがない・こと(さま)。
「―のアルコール」
(2)けがれがないこと。邪念や私欲のないさま。
「―な気持ちで忠告する」
(3)ひたすらそのことだけにかかわること。一途なこと。また、そのさま。
「―に学問的興味だけで接する」
(4)応用や実験・経験などと関係なく、理論や形式のみを扱う学問上の立場・方法。
「―数学」
(5)〔哲〕 外的・偶然的なものをまじえず、それ自体の内的な普遍性・必然性をもつさま。
「―理性」
[派生] ――さ(名)
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★純粋
出典:『Wiktionary』
名詞
純 粋(じゅんすい)
1.混じりもの、混じりけがないこと。
2.純真な様子。邪心がないこと。
3.その事柄に対してひたむきに行うさま。
対義語
不純
形容動詞
活用
ダ型活用
純粋-だ
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★じゅんすい 【純水】
濾過(ろか)・蒸留あるいは遠心沈殿・イオン交換・溶媒抽出などによって、浮遊物や不純物をとりのぞいた水。蒸留水はその一種で、純度の高いものほど電気伝導度が低く、通常 2~10MΩ・cm 程度の抵抗率である。
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★純水 FA用語辞典 http://p.tl/9xF1
読み方:ジュンスイ
【英】:pure water
関連するカテゴリ:
レベル機器
不純物を含まない水のこと。事例としては200kΩ・cmから高いものは18MΩ・cm位まであり、超高感度の形61Fが必要。
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★純水 製造業技術用語集 http://p.tl/KXkg
読み方:ジュンスイ
【英】:deionized water
純水とは、水から物理的・化学的な処理によって不純物を除去した、純度の高い水(H2O)のこと。水道水から塩類や残留塩素がほとんど除去した状態を指し、逆浸透膜を通した『RO水』、イオンを除去した『脱イオン水』、蒸留水などと呼ばれ、日本薬局法に定められた『精製水』も純水の一種。
食品や飲料、医薬品などに使われるほか、半導体や電子基板等の洗浄に使う超純水の原料としても利用される。
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★純水(じゅんすい) http://p.tl/qeMH
不純物を含まないかほとんど含まない、純度の高い水のことである。
例えば、一般的な水道水の中に存在する不純物としては、以下が挙げられる。
・塩類、例えばカルシウムや炭酸ガスなど、主にイオンの状態で溶解しているもの。
・残留塩素、日本の水道水では殺菌のために給水栓の時点で必ず存在するように定められており、必ずしも不純物とは呼べないが、純水を造る際には取り除くべき対象とされる。
・溶解性でない微粒子、例えば微細な砂など
・有機物、例えば微生物の残骸など
・電解しないガス、例えば酸素ガスや窒素ガスなど
純水は、これらのうち主に塩類や残留塩素がほとんどすべて除去された状態を指し、不純物を取り除く方法により、それぞれRO水(逆浸透膜を通した水のこと)、脱イオン水(イオン交換樹脂などによりイオンを除去した水のこと)、蒸留水(蒸留器で蒸留した水のこと)などと呼ばれる。水道水レベルの水を単にフィルターなどでろ過、または活性炭を通しただけでは純水とは呼べない。
尚、日本薬局方に定められている「精製水」も純水の一種である。