●でんとう

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●でんとう
★でんとう 【伝灯】 
〔仏法が人々の心の闇を照らすのを灯火にたとえていう語〕その宗派の伝統を師から門弟へと伝えること。
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・でんとう 【伝統】 http://p.tl/YJnz
ある集団・社会において、歴史的に形成・蓄積され、世代をこえて受け継がれた精神的・文化的遺産や慣習。
「民族の―」「―を守る」
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・でんとう 【電灯】 http://p.tl/kApF
電気エネルギーによって光を出す灯火。電気。
「―がともる」

★伝灯歴代仏祖 - livedoor Wiki(ウィキ) http://p.tl/yMhA
【定義】
法灯を伝持してこられた仏祖のことで、「祖堂諷経」にて五十七仏及びそれに連なる祖師方を顕彰してこのようにお唱えする。なお、以前は「三国伝灯歴代祖師」と呼び、「インド・中国・日本」と三国を仏法が伝わってきた事実を強調していたが、国際布教に乗り出していることを理由に現行の読み方になった。
仰ぎ冀くは真慈、俯して照鑑を垂れたまえ。上来、参同契・宝鏡三昧を諷誦す、集むる所の殊勲は、〈五十七仏を読み込む〉、伝灯歴代仏祖の為にし奉り、上み慈恩に報いんことを。  「祖堂諷経」回向文
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★伝統行事  実用日本語表現辞典 http://p.tl/V-9z
読み方:でんとうぎょうじ
別表記:伝統的行事
伝統的に恒例となっている行事。各地の祭りなどを指すことが多い。

★年中行事 http://p.tl/0zUn (ねんちゅうぎょうじ、ねんじゅうぎょうじ、英: an annual function(event, festival, occasion)
毎年特定の時期に行われる行事の総称。狭義では伝統的な事柄、特に宮中での公事を指すが、広義では個人的な事柄から全国的・世界的な事柄なども含まれる。

★でんとう-こうげい 【伝統工芸】
日本の伝統的な技術を基礎に、現代生活に即した作品を創造し、新しい伝統を築くことをめざす工芸。また、その作品。天然素材を用いた手作りを本旨とする。陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形など多くの分野がある。

★伝統工芸(でんとうこうげい) http://p.tl/oHcU
長年に渡り受け継がれている技術や技が用いられた美術や工芸のこと。伝統工芸を用いて作られる工芸品を伝統工芸品という。

★伝統工芸品(でんとうこうげいひん) http://p.tl/TA5n
一般的には日常生活の用に供され、手工業により製造される織物、染色品、陶磁器、漆器、木工品、竹工品、金工品、仏壇、仏具、和紙、文具(筆、墨、硯、そろばん)、石工品、人形、郷土玩具、扇子、団扇、和傘、提灯、和楽器、神祇調度、慶弔用品、工芸用具、工芸材料などを指す。しかし、明治時代以降、工業的な大量生産を取り入れたものもあり、用具や材料は日常において用いられないものもあることから、厳密に定義することは難しい。

★伝統工芸士(でんとうこうげいし) http://p.tl/c9Ba
伝産法第24条第8号に基づいて伝統的工芸品産業振興協会が行う認定試験である。


★田頭 JMnedict http://p.tl/GhYg
姓   読み方
田頭  でんとう

★田頭(でんどう)城(岩手県八幡平市田頭字館山) http://p.tl/o31r

★田頭  歴史民俗用語辞典 http://p.tl/0hg6
読み方:デント
平安時代、荘園において荘田を請作した農民。
別名 田堵、田刀、田都
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・田頭
読み方:タノモ
一枚の田の面での高い方、水の入ってくる方、田口。

★田頭   地名辞典
読み方:タガミ
所在 沖縄県豊見城市
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・田頭
読み方:タンドウ
所在 広島県神石郡神石高原町
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・田頭
読み方:デンドウ
所在 岩手県八幡平市

★田頭  JMnedict http://p.tl/5qsG
姓   読み方
田頭  たかしら
田頭  たがしら
田頭  たがみ
田頭  たず
田頭  たとう
田頭  たどう
田頭  たのがしら
田頭  たんとう
田頭  でんとう
田頭  でんどう


★ぶんか ―くわ 1 【文化】
(1)〔culture〕社会を構成する人々によって習得・共有・伝達される行動様式ないし生活様式の総体。言語・習俗・道徳・宗教、種々の制度などはその具体例。文化相対主義においては、それぞれの人間集団は個別の文化をもち、個別文化はそれぞれ独自の価値をもっており、その間に高低・優劣の差はないとされる。カルチャー。
(2)学問・芸術・宗教・道徳など、主として精神的活動から生み出されたもの。
(3)世の中が開け進み、生活が快適で便利になること。文明開化。
(4)他の語の上に付いて、ハイカラ・便利・新式などの意を表す。
「―鍋」
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・ぶんか ぶんくわ 【文化】
年号(1804.2.11-1818.4.22)。享和の後、文政の前。光格・仁孝天皇の代。

★文化  歴史民俗用語辞典 http://p.tl/0hg6
読み方:ブンカ
江戸時代の年号(1804~1818)。

★文化  PDQ®がん用語辞書 http://p.tl/-B5R
【仮名】ぶんか
【原文】culture
宗教団体や国家など、ある集団の中で共有されている信条、価値観、行動のこと。文化には言語や習慣、それに役割や対人関係についての信条などが含まれる。

★文化『Wiktionary』http://p.tl/6Mfg
名詞
文 化(ぶんか)
 人間がその歴史において形成してきた慣習、営みの総称。
派生語
  文化人
  異文化
  食文化
  若者文化
関連語
  芸術
  美術
  音楽
  陶芸
  文学
  舞踊
  ダンス
固有名詞
 文 化(ぶんか)
  日本の元号の一つ。享和の後、文政の前。1804年3月22日から1818年5月26日までの期間のこと。

★文化 http://p.tl/e_E0 (ぶんか、英語: culture、ラテン語: cultura)にはいくつかの定義が存在するが、総じていうと人間が社会の成員として獲得する振る舞いの複合された総体のことである。社会組織(年齢別グループ、地域社会、血縁組織などを含む)ごとに固有の文化があるとされ、組織の成員になるということは、その文化を身につける(身体化)ということでもある。人は同時に複数の組織に所属することが可能であり、異なる組織に共通する文化が存在することもある。もっとも文化は、次の意味で使われることも多い。