精神保健福祉——私の考え | あ~どうしたものか

あ~どうしたものか

社会問題=PTSD現象。

“郷土なくして人生なし”
ということで[複合汚染]時代をサバイバル、平穏死を子々孫々繋いで生きましょう。

マジなマンガでわかる精神保健福祉法改正案!
http://ameblo.jp/cchr-nagano/entry-11532184826.html

にご紹介の『マンガでわかる精神保健福祉法改正案!』を拝見しました。PDFのダウンロードなので、そこから私個人に興味ある部分を引用しつつ、このブログ記事を書くことにしました。

PDFファイル《2枚目》
> しばしば「本人のため」と正当化され
> てきた[医療保護入院]は、本当に本人
> や家族に益をもたらしているのでしょ
> うか。早期の精神科受診が、本当に
> 「適切なケア」につながっているでし
> ょうか…改正以前の問題として、現行
> 法が全く機能せず、精神科医療施設に
> おいて患者の命や尊厳が不当に奪われ
> 続けている実態を見過ごすことはでき
> ません。

早期の精神科受診に関しては、中井久夫(著)『世に棲む患者』p. 277の記述を参考にして、拙ブログ記事「精神科に関連して今、思うこと」に書きました。
> 数か月待たされれば、結構、何もしな
> いで治ってしまうヒトがハーバード大
> 学の精神科外来の待ち行列に並ぶとい
> うことだ。これと対照的に、日本では、
> 数か月待てば何もしないで治ってしま
> うようなヒトを、精神科で「早期発
> 見」して捏ね繰り回して、こじらせて
> いるケースが結構あるということだ。
> こういうのは、上述した多重人格とは
> 異なり、医原病と言って差し支えない
> だろう。
つまり、「早期の精神科受診が、本当に『適切なケア』につながっているでしょうか」という点については、おそらく当の精神科医からも「早期受診なら良いというものではない」という意見が出ることでしょう。


PDFファイル《7枚目》
> 同一症状を訴えた患者が複数の診断・
> 投薬をされる事は珍しくない
> (p. 5)。
どれだか解らないことも多々あるようです。困ったことにまだ離婚が成立しない我が[DV]親父の場合は、どうも多重人格(解離が慢性化した重症の未治療PTSD)である可能性が高く、主人格だけ見ていると、せいぜい[不安神経症]で、ときどきキレるだけですが、筆跡が異なり、統合された記憶を共有していない別人格が複数あるようです。一方、親父本国では50歳過ぎてから実母のベッドに排便したりして、実母からは[統合失調症]を疑われたようです。しかし、統合失調症にしては発症年齢が高すぎますし、そう診断するには症状が揃っていません。おそらく、我が[DV]親父が錯乱中に収容されると、野村進『救急精神病棟』の「小熊さん」のような扱いになると思われます(http://ameblo.jp/raingreen/entry-11450926204.html#c12189595074)。要するに、他所さまのブログ記事からコメント
http://touyoui.blog98.fc2.com/blog-entry-199.html#comment3970
で引用したように「彼らの診断は常にただひとつ、『アホ』か『バカ』くらいで結構だ♡」くらいにしておいて「精神医学とその病名を用いるということは、社会がいかに許容性を喪失し、また真なる意味で自由を喪失し、いかに生物性を喪失しているかということの証だ」と言うことも可能でしょう。


PDFファイル《8枚目》
> 同じ被告に対する複数の精神鑑定…結
> 果が全く異なるということも…
>
> 日本の精神医療の特徴…それは医学的
> ・薬理学的正当性を見出せない多剤大
> 量処方が横行していること…(p. 6)
については、同じ被告に対する複数の精神鑑定は、将来的には [PTSD] に収束することでしょう。しかし、現状では、四分五裂でしょう。
 我が[DV]親父も何度も殺人未遂をやったし、今も殺人予告をしたまま野放しになっていますが、もし殺人予告を完遂しても刑事事件として立件されなければ、村八分という形で日本社会から排除されるし、刑事事件として立件されれば、その精神鑑定結果は、「何ら妄想を伴わない不安神経症」、「ラピッドサイクラー」、「サイコパス」、「統合失調症」、「多重人格」…などなど鑑定者によって四分五裂するでしょう。我が[DV]親父の15年以上の言動がどうであったか、親父の実母や継父、親父の実子である息子、結婚前は職場の同僚、結婚後は配偶者として接してきた私はじめ、親父の身近な人たち全員から丁寧に聞き取りを行ない、その証言の確からしさを考え合わせ(つまり証言者は証言者が知り得ないことを証言していないか検討し、さらに証言内容の比較対照を行なって記憶違い、思い違いはないか吟味して)、整合性を持って説明できるとしたら、どのように精神鑑定が可能か?(あるいは不可能か?)——が論じられなければなりません。そこまですれば、我が[DV]親父は、多重人格=解離が慢性化した重症の未治療PTSDと診断されるでしょう。しかしながら、短期間、面接しただけでは主人格しか見えませんから、まともな精神鑑定は不可能です。
 ちなみに、「多重人格は責任能力があるか?」については、服部雄一氏は「責任能力がある」と仰っていました。その理由は、保護人格があって、多重人格者本人の都合がいいときに保護人格が現れて事態の収拾を図ることができるからです。要するに、
多重人格者本人の都合がいいときに出現する保護人格に社会的な責任も取らせることができるということです。

2013年12月21日追記:参考になる書籍
児童虐待・解離・犯罪: 暴力犯罪への精神分析的アプローチ/創元社

¥3,675
Amazon.co.jp

2013年11月24日追記:美国においても、司法が[PTSD]を理解していないために、母親とその親族が危険性を指摘したのに、それを不当に無視して面会交流を命じた結果、父親が幼い子どもを殺害して自殺を遂げた事件があります。
http://www.hidesertstar.com/news/article_8fd6065e-81d2-56d1-991c-f03de8712afd.html

我が家の場合は、幸い、子どもが10歳を越えており、本人に証言能力があります。しかしながら、息子本人の証言それ自体が軽視されて、今なお、「お前ら殺してやる」と殺人予告をしたまま[DV][児童虐待][ストーカー]夫=[加害者としてのPTSD][解離]犯罪者が野放しになっています。

$あ~どうしたものか-20131009s.jpg

2014年2月28日追記:
http://ameblo.jp/phantom-nightmare/entry-11783487995.html
> 長く内海運輸で立派に働いてきた人で
> しっかりした息子さんもいたが、アル
> コール依存症(依存症はPTSDの合併
> 症)になり、幻覚妄想状態(今なら解
> 離性PTSD性とわかる)となり、自宅
> に放火して妻を殺害しようとした。
> …
> 今は理解できるのだが、「主トラウマ
> (可愛がってくれた艦長の敗戦自殺
> )」と「従トラウマ(生い立ちの孤独
> :ネグレクト)」の両方を傾聴する必
> 要があったのだ。両者は「トラウマコ
> ンプレックス(複合体)」を形成して
> いたのだから。その後に新規向精神薬
> を処方したら・・。精神科医もこのブ
> ログを読んでいるだろうが、世界中の
> 精神科医が治せないPTSD治療の一番
> の「ツボ」はここ…

2013年12月24日追記:我が家だけの特殊事情ではないようです。
『PTSD解離DV父(49)に連れ去られ火をつけられた次男(9)意識不明の重体』
http://ameblo.jp/raingreen/entry-11735166499.html
> 東京都文京区の小学校で起った
> 無理心中未遂事件…
> 離婚調停中で
> 妻、次男らと別居中の
> 父親による犯行でした。
>
> 校庭では少年野球チームの
> 親子親善試合が行われていた…
>
> 男は会社員で
> 以前野球チームの
> 監督をしていたようです。
>
>
多重人格性があります。
>
> 家に押しかけ
> 止める妻を蹴って
> 次男を連れ出したそう…
>
> 次男は友だちに
> 「最近お父さんが変な行動を取るよう
> になっている」と暗い顔をして
> 打ち明けていたそうです。
>
> こどもたちも
> 相談する人がおらず
> 困惑しています。
>
> DV問題
> ストーカー問題
>
> 凶悪化していますね。
>
> 加害者を
> PTSDととらえ
> 抜本的に手を打たないと
> なりません。

『文京区焼身自殺[無理心中]未遂、ストーカー・DV・児童虐待の[加害者としてのPTSD]』
http://ameblo.jp/phantom-nightmare/entry-11735449101.html
> 父親が息子と焼身自殺[無理心中]を図
> り、息子は助かったが重体だ。
> 父親はDV・ストーカー・児童虐待の
> 加害者である。警察庁警視庁がDV・
> ストーカー対策に力こぶ入れても、
> お膝元で被害者が出た。
>
> DV・ストーカー・児童虐待は加害者
> も被害者もPTSDだと言わねば対策は
> 不可能。
> すぐそばの東大で存在しもしないアス
> ペルガーのオキシトシン治療ごっこと
> いう糞研究の発表があったばかり。
>
> 発達障害じゃなくて児童虐待PTSDだ
> ということが隠せなくなると発達障害
> は児童虐待PTSDになりやすいという
> 嘘を発明。正常な人間はPTSDになら
> んのかという錯覚を与える。こういう
> 嘘つきは安田講堂でガソリンかぶって
> タバコでも吸え!


次に、多剤については全体の薬物量を減らすための複数薬剤はあり得るでしょうし、「『単剤処方になった』と胸を張ってみせる」だけの精神科医も困る(http://ameblo.jp/momo-kako/entry-11518164122.html)というのも正論です。多剤か単剤かではなく、誰が服用してもそれだけ大量なら処方どおりに服薬して死にます——という量が処方されることだけは避けられるハズだし、まず、それを何とかすべきでしょう。実際、http://ameblo.jp/sting-n/ 氏の奥さまは、処方どおりに服薬してお亡くなりです。そのような悲劇を繰り返してはなりませんし、被害者や被害者家族はじめ身近な人々を誹謗するのも止める必要があります。


PDFファイル《9枚目》
> このような数字ははたして一部の例外
> で片づけられる問題でしょうか?
> (p. 7)
については、処方どおりに服薬してお亡くなりのケースが後を絶たないようで、一部の例外ということはありません。

2014年1月29日追記:以下のブログ記事に、精神科医療で返って転帰が悪くなったケースが挙げられている。
http://ameblo.jp/sting-n/entry-11760354557.html
「かつての[うつ病]は寛解ではなく、治癒するものだったということとあるが、それは、かつては、社会もしくはニッチが機能しており、[うつ病]は、環境を調整してもらえる人たちが罹患していた[PTSD]だったからかも知れない。今は、[うつ病]と診断されても環境を調整してもらえないから、患者が自分で闘うしかないのだ。私は、環境の調整を自分で進めて、何とか[治癒]した。しかし、[うつ病]ではなく[PTSD]の[うつ状態]だと確信している。それでも[PTSD]と声高に言わないのは、夫らが言われたら堪えられないからだ。

現代日本で[うつ病]とされる人間は、[PTSD]だが、自分で[調身][調息][調心]の流れに沿うように養生を心がけ、瞑想と思索で自己糾明を行ない、人的・物的環境を忍耐強く自分で変えていくしかない。私は、そうしてサバイバルを図って今がある。


PDFファイル《10枚目》
> ソリの合わない母親が息子を精神科へ
> (p. 8)。
我が[DV]親父は、確かに実母とソリが合いませんが、それとは別に親父自身にも精神的な問題があるのも事実です。筆跡や記憶が人格ごとに異なり、共有されていないため、親父本人も社会生活で不便があるでしょう。また、主人格は不安神経症で、実母や継父から抑圧されていると思っているでしょう(←親父本人の主観)が、交代人格は身近な人間を殺してでも支配しようとする[DV]加害者=[解離]人格で、優生思想に凝り固まってもいるので、実子である息子はじめ日本人一族を[発達障害]の巣窟と見做して皆殺しにしても構わないという点、明らかに精神的な問題です。ほかに、指しゃぶりをしたり実母のベッドにウンコしたりする赤ちゃん人格があり、読み書きができたりできなかったり、筆跡が違ったり、記憶が共有されていなかったりします。主人格だけ見ていると「妄想は認められません」(p. 8《10枚目》)ということになるでしょうが、保健所から派遣されて面接しただけでは、主人格しか見ないことになり、全体が診断できないので診断自体が全く無意味です。

我が[DV]親父は、確かに親父自身の実母とソリが合いませんが、ソリが合わなくなった原因の一つは、親父本人にあります。実母がときどき認知症様の状態になることを利用して、実母をいたぶってきたからです。私は、過去の経緯がどうあれ、そんな無慈悲なことを高齢者に対してするものではないと、何度も諭しましたが、親父は聞く耳を持ちませんでした。息子は聞く耳がありますから、祖母が滅茶苦茶なことを言っても、逆らわず、いたわってきました。息子と私の観察内容を全部、総合してみると、やはり我が[DV]親父は解離が慢性化した未治療のPTSDというか多重人格と言えるでしょう。親父が実母に対して[トラウマ]返しをしているようにも解釈できる言動があって、彼らの母子関係は拗れに拗れ、親父の[トラウマ]返しの表現方法は、実母のベッドに排便するという奇妙な行動まで含まれていた所為か、実母は、実子である[DV]親父が[統合失調症]ではないかと疑っていました。しかし、あんな統合失調症はないし、だいいち発症年齢が50歳を過ぎているのは、あり得ないのです。

要するに、可能な診断は、[晩発性PTSD](http://bit.ly/1hkvdJx)だけです(2013年11月7日追記)。

息子や私はじめ日本人一族は、今なお殺人予告を受けたままであり、出かければ[DV]親父がまた自転車で追い回して殺人予告をやり、隙があれば殺人予告を実行するでしょう。

しかしながら、だからといって我が[DV]親父が精神科で裁判もなしに強制治療されるのが妥当か?——というと、私個人は、そうは考えません。

我が[DV]親父には、無自覚な優生思想があって、実子である息子はじめ日本人一族を抹殺する気満々ですが、それを[発達障害]論で正当化してきました。このような親父の親権が子どもの生存権よりも優先されるのもまた、人権侵害も甚だしいことです。ゆえに、我が[DV]親父がやってきた数々の非行すなわち傷害事件、殺人未遂、殺人予告が証拠不十分で刑事事件として立件されないにしても、少なくとも傷害、殺人未遂、殺人予告を受けてきた息子はじめ私たちには、加害者から離れる「身体の自由」があるハズです。なぜならば、それは生存権に直結するからです

そういうわけで、
息子も私も生存権を守るため、[DV]親父から離れる「身体の自由」を主張しています。これ以上、身体的暴力、経済的暴力、精神的暴力を振るわれないように、夫とは離婚した上、親権、監護権、面会権を剥奪するのが妥当だということで、息子と私は同じ見解に到達しました。

一方、親父の生存権は、親父母国のセーフティネット(働けないなら生活保護)で守られているのであり、息子や私が自らの生存権を放棄してまで守る義務のあるものではありません。親父側が既に15年前に胎児だった息子や妊婦だった私を保護する義務を放棄して、息子や私を遺棄した一方、便利な下僕もしくは奴隷として利用してきたのです。この上、親父が息子や私の生殺与奪の権を握っているかのように振舞うのは、キチガイ沙汰です。現代日本は、一応、法治国家のハズです。親父が日本で、我々の生殺与奪の権を握ることは許容されませんが、親父が日本を去り、欧州で自由自在に優生運動をやり、新たな配偶者を得て自らの人生を組み立てるのは自由です。ゆえに、我が [DV] 親父が裁判も受けずに「日本において精神科で強制治療するのが妥当か?」というと、そんなことはないでしょう。まずは非行を重ねてきた不良外国人である親父には、これ以上、日本に滞在を許さず、殺人予告を実行しないように本国に帰ってもらうことです。欧州でも犯罪者になるのであれば、その際、あらためて欧州で懲役なり治療なり何なりの措置を受けることが親父本人の人権と生存権を守る唯一の道です。


ゆえに、
PDFファイル《13枚目》
「精神科医の診断のあいまいさ・限界を考慮した上で慎重に法整備が進められることが重要」(p. 11)と私たちも考えております。


2014年3月16日追記:
http://ameblo.jp/phantom-nightmare/entry-11797190637.html
ご紹介の「なう」
http://now.ameba.jp/aya-quae/1900638326/
『Wikipediaの(附属)[池田小]事件…[宅間]』 http://amba.to/1fZMZ3z 「例の本のせいか色々具体的な記載あり。もろ『火([児童虐待][トラウマ][PTSD])』に『油([パキシル])』注いだだけの『[アクチベーション]・シンドローム[殺人]』じゃないか」
を投稿した。


2014年3月15日追記:
[PTSD]の否認がなされなくなり、精神科の診断が[PTSD]に一本化され、その克服に道が共有される道行きについて、参考になる他所さまのブログ記事を付記する。
『ラポール形成(PTSD=複雑性PTSD=多重人格と理解する)すれば治療対象となる』
http://ameblo.jp/phantom-nightmare/entry-11796595141.html
> 通り魔=異常犯罪者=DV
> =ストーカー=虐待加害者=PTSD=
> 複雑性PTSD=多重人格障害患者はよ
> ほどの社会強制力が働かなければ治療
> は不可能です。
>
> 交代人格「正義の人」とラポール形成
> できたから、通院治療が成立している。
> 私は困らない。
> 「主人格」と「正義の人」と「もっと
> もらしいことを言うやつ」が「統合」
> されてないから「主人格」は動悸めま
> いで苦しんでます。「主人格」自身の
> 治療努力の問題です。
>
> 誰もが「多重人格」なのです。「普通
> の人の多重人格」から「治療を必要と
> する多重人格」までが「スペクトラム
> (連続体)」を形成してます。「スペ
> クトラム」とは元々「PTSD」「神経
> 症(フロイト型PTSD)」のためにあ
> る概念なのです。
> 「PTSD」「複雑性PTSD」
> 「解離性障害(多重人格障害)」を
> 個々に分けて考えること自体が間違っ
> た「DSM的発想」です。人間とは複
> 雑な存在であり、切り口次第でどうと
> でも見えるのです。




2013年5月23日追記:
なお、日本の現状では、私たちの[DV]被害は認めてもらえない可能性が高いと考えられ、離婚裁判でも私たちの生存権を守ることのみ要求しています。司法や警察、日本社会が認めなくても、親父[DV]をなかったことにしないことで、私たちは[PTSD予防]に努めており、親父攻撃のために非行をあげつらっているのではありません。

2013年6月14日追記:「親父攻撃」とは何か? 日本経済新聞夕刊の『ファミレス』(©重松清)をお読みになっても判ると思います。オジサンしょぼんもしくは、
http://youtu.be/6Gdd2Bg7Ook



こういう状況を[機能不全家族]と呼び、子どもが困っているのです。
http://youtu.be/3Tb74u1Rn-w



どちらが悪いか争い、(男vs女、親父vs息子など)□□vs○○のパワーゲームに陥っては双方の合意形成には有害なので、[被告][原告][弁護士][裁判官][警察官]皆さまに、[PTSD]論文(http://bit.ly/12Og0Gv)が役立つでしょう。

2013年7月21日追記:上述のリンクから辿れる論文は7編だけですが、以下のウェブページからは8編のPDFファイルへリンクと著者のコメントが付され、親切です。
http://researchmap.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=multidatabase_view_main_init&multidatabase_id=13234&block_id=1864488#_1864488


2013年6月14日追記2:
「両親が対立している」のが[機能不全家族]と表面的に了解するのも浅はかな勘違いで、「アングロサクソンの妄想性障害」(http://ameblo.jp/aya-quae/entry-11547997142.html)に巻き込まれて、夫婦相和して子どもを潰すのも別種の[機能不全家族]です。

陥穽は、あれこれあります。気を付けましょう。先日、お亡くなりの、なだいなだ氏は、女性は男性にとって穴だと主張なさっていましたが、陥穽は女性だけではないでしょう。

2014年1月19日:「穴」に関連して追記
『広島初の芥川賞「穴」、事実は小説より奇なり、「穴」に入らなくても原爆PTSD研究否認』
http://ameblo.jp/phantom-nightmare/entry-11752169583.html



皆さまも、お大事に。