交流戦最後の６連戦

交流戦最後の６連戦、３勝３敗でした。（タイガース、カープ）
大隣の完封で始まり、バンディ（バンデンハーク）の初登板初勝利で終わりました。
その間、期待通りのパフォーマンスを出せなかった投手もいました。
攝津が２軍で調整することになりました。
投げるボール自体は去年より良くなってきているが、ここまでなかなかいい結果が出せていません。
少し時間をかけ、体調もふくめて調整をやり直してもらいます。
ホークスに必要な投手なので、１日でも早くもどってきてほしいと思っています。
悪い結果と言う意味では、二保が２番手ファイアーになってしまいました。（カープ２戦目）
勢いのついた打線を抑えることは非常に難しいが、そこを抑えるとチームに勝つチャンスが生まれてきます。
Aチーム（セットアッパーやクローザー）につなぐまでのBチームのがんばりが、長いシーズンを勝ち抜くためのキーになると思っています。
地味で大変な仕事ですが、チームにとって大事なポジションです。
二保を含めたBチーム（森、嘉弥真）のメンバーには、今回の失敗から教訓を見つけ出し、今後にいかしてもらいたいです。
あっ、言っておきますが、AチームとBチームは実力の優劣を表すものではなく、役割をチーム分けしたものです。
さて、金曜日からパリーグ同士の戦いが再開されます。
気持ちをきりかえて、がんばっていきたいと思います。

ほな、また。

家の近所でツル（鶴岡）とばったり会いました。
まだ、骨がくっついていないらしい。
でも、表情は明るく元気そうでした。