本日のレッスン、みんな元気に来てくれました。
季節の変わり目で、先週は体調を崩した子が多かったですが。
一週間のスタートである月曜日、なかなか良い滑り出しです。
さて本日も息を弾ませてやってきた、4時台にレッスンのMちゃん。
小学6年生の女の子です。ピアノを始めて数カ月。
とっても明るい子で、毎回楽しそうにレッスンをしていきます。
玄関で御出迎えしてすぐ、この素敵なバッグが目に止まった講師。
「わぁ、Mちゃん。素敵なバッグだね!お母さんが作ってくれたの?」
「そうなんです。妹と色違いで作ってくれました~。」
「かわい~い。ねね、写真撮らせて~!」
…すみません、あまりに可愛かったので。。レッスン前にちょっと。。
カラフルで丈夫そうで、昭和チックでとってもいい感じ。
お母様の愛情ですね♪
「ありがとう。じゃ、始めよう。」
「はい!…あれ?」
「どうした?」
「…先生、ぴあののーと(=出席ノート)が…。」
「ん?」
「…あっ!そう言えば、前のバッグからこのバッグに
さっきテキストを入れ変えたのですけれど、
ぴあののーと…ゴミ箱に捨てちゃったかも…。」
「…(なんですと)… 」
というわけで、故意ではないにしてもやっぱりレッスンに関するものは
大事にしないとねと言い聞かせて、本人も反省。
「先生、もしゴミ箱から出してきれいだったら持ってきます!」
「いやいや、新しいのを使おう。○○と一緒に捨てちゃったかもでしょ?」
※「○○」は…ご想像ください。
「でも先生、もったいないし。一応探して持ってきます。」
「いいって(笑)。本当に。こういう時は仕方ないよ。」
…彼女は、半分本気で半分冗談で私の意見に応えてくれています。
Mちゃん、気持ちは十分わかるけど…さ。
出席ノートの行方をこの耳で聞いてしまったからには、
センセは断固新品をキープしておくからね。
あいたたごめんよ そのひょうし
わすれた わすれた おつかいを
あっていって ちょんちょん こっちきて ちょん
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