シンプルに | 元プロ野球選手がニュースから考えてみる

シンプルに

http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20131128-OHT1T00202.htm

実際はどうなんでしょうね。

少し雲行きが怪しくなっているんでしょう。


そもそもポスティング制度について考えば、

「選手がメジャーに挑戦したい。
一番調子の良いときに挑戦したい。

でもまだ権利取得にはへ日数が足りない。」

ということですよね。


しかし球団側は、戦力面、営業面も含めて
否定的になります。


しかしFAを取得してしまえば、球団にはお金は入ってきませんから
其の前に、良いタイミングで容認する。


僕が思うには、選手の意向が一番強いわけですから、フリーに交渉させてはどうでしょう。
好きな球団や地域もあるでしょうし。


しかし、選手は在籍球団に自分の契約の中から移籍金を支払う。
例えば契約総額の3割を支払う等々。

最初に交わした契約で、、、、(わざと1年契約など短くするのはなしで)
その内容については、選手と球団で決めるんです。


もちろん選手は自分の懐が減るでしょう。
でもそれは夢への代償であり、規則を早めて渡米する代金でもあるわけです。


そうなればメジャーだって余計な金額を払う必要もないでしょう。

そもそもメジャーが無理に連れて行こうとしているわけでもありません。


選手も入札した球団に縛られることもない。

如何でしょうか?