こんにちは、練馬駅徒歩1分の整体院 うたし均整院の今井です。
骨盤は、開いたり閉じたり開閉リズムが私たちの身体にはあり、身体の状態と密接な関係があります。
自然界では一年で季節が変化するように、それに合わせて身体の方も変化させているのです。
夏は骨盤が最も緩む季節であり、全開しています。
東洋医学(漢方)では、夏は心臓の季節であり、汗で毒素を出します。
また、汗は尿の約7倍の毒素を出すといわれています。
汗が一種の脱塩法になっているので、汗をかくことで疲れが抜けていくわけです。
余分な塩分が抜けていくために、汗をかくことによって、結果的に腎臓にかかる負担を減らし血管を柔らかく保つことができます。
つまり、汗をしっかりとかくことが夏の健康維持の秘訣でもあるのです
もちろん、汗をかいたあと「水分と塩分の補給」も大事ですよ。
そもそも、夏は暑いので、夏場に汗をかくはとても自然なことであり、逆に、夏なのに汗をかかないということは、身体にとっては不自然なこと。
自然のルールに反したところには本当の健康はないのです