3月11日
東日本大震災から今日で3年。
被災者の方達にとっては長かったのか、早かったのか…。
犠牲者や被災者の方々の気持ちを察することさえ…
言葉にならない。
僕はメキシコにいた。
2011年3月12日のブログ
http://ameblo.jp/ryokan-kobe/entry-10828474680.html
テレビから流れてくる非現実的な映像に釘付けだった。
それは現実だった。想像を超えるほどのー。
当時、日本では報道規制が敷かれていて、福岡に住む家族でさえ目にしていない映像をメキシコにいた僕は見ていたようだ。
震源地から1万キロ以上は慣れたマサトラン(メキシコ)にも津波は押し寄せた。
メキシコチームメイト達も練習前には祈りを捧げてくれた。
何も出来ない自分の無力さを感じるばかりだった。
あれから3年か。
時間の経過が被災地、被災者の心境、現状をどう変化させていっているのか。
軽々しく言葉にできないが、希望的であることを心から願いたい。
これから…
これからも…
我々一人一人が、それぞれのスタンスで出来ることで支援していきたい。
支援しなければならない。同じ日本国民として、同じ人として。
命の大切さ、支え合いの精神、国や言語を越えて助け合うことで人類は救われるのだと思う。
生きよう。
o(・∀・)o 「ざぁぁぁっす!」