経穴その7「崑崙」腰痛のツボ | 心斎橋 鍼灸 美容鍼 痩身鍼 メヌエット鍼灸整骨院「はり・きゅう でキレイになろう倶楽部」

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今日は、足の太陽膀胱経のツボ「崑崙」について勉強したい


と思います。


「崑崙」はもともと山の名前で、外果(外くるぶし)が高く盛り上がって


おり、本穴はその外果の後方にあることから、崑崙と命名


されたと云われています。



*定位*


  足の外果後方、外果とアキレス腱の間の陥凹部にある。


*主治*


  ・項部(頚部)の強張り、肩背部の痛み、腰部の痛み


  ・頭痛、めまい、目の痛み


  ・腹痛、下痢、難産


  ・神経疾患



崑崙は、後頭部や項背部の痛みに対して優れた効果が


あり、手のツボ「後谿」とよく配穴して用いられます。


また、痛みの強い腰痛にも抜群の効果があります。


「委中」と一緒に配穴すれば、更に効き目がありますね。



膝の痛みにも、この崑崙と「太谿」を配穴することで


効果があります。




       ではまた。。。