こんにちは！

 

ハンサムおかん☆きよみんです。

 

 

今日は次男の

 

 

14歳の誕生日です。

 

 

 

 

14年前、

 

 

前日の午前中から

 

 

入院していたのに

 

 

本格的な陣痛が来ず夜になり

 

 

待ちくたびれた母と長男も

 

 

一旦家に帰り

 

 

このままではいつになるかわからない

 

 

と一人陣痛室で決意

 

 

夜中じゅう

 

 

オリの中のくまさんのように

 

 

うろうろと歩き回り

 

 

朝方ようやく産まれそうな気配がきて

 

 

朝6時半くらいに

 

 

産まれて来てくれました。

 

 

長男の時も

 

 

出産した時家に帰っていて

 

 

タイミングを逃した母が

 

 

またしても立ち会えなかったと

 

 

ぶーぶー言ってましたが

 

 

私は一人で産んで

 

 

一人でその喜びをかみしめたかったので

 

 

しめしめ

 

 

って気持ちで

 

 

喜びとぐったり感のなか

 

 

次男を迎えました。

 

 

それから14年

 

 

長男に振り回され

 

 

精神的にボロボロだった私を

 

 

いつもそばで癒してくれたのは

 

 

次男でした。

 

 

おかげでずっと甘えん坊で

 

 

お風呂も布団も

 

 

長い間ずっと一緒でしたが

 

 

やっぱり反抗期は

 

 

きっちりやってきて（笑）

 

 

今は長男よりも次男に

 

 

振り回されております。

 

 

それも、子育ての楽しさだなぁと

 

 

最近は思っています。

 

 

私と子どもたちは

 

 

別の人格をもった

 

 

違う人

 

 

そして長男と次男も

 

 

それぞれ全く違う個性と人格をもった

 

 

別の人たち

 

 

次男には

 

 

次男のやり方があって

 

 

考え方があって

 

 

その中に彼自身の答えがある。

 

 

私はいつも、どんな時でも

 

 

彼の味方であり

 

 

応援し続ける

 

 

彼の可能性を信じ続ける存在になろう。

 

 

それが

 

 

子育てコーチングの

 

 

ベースにあるマインドです。

 

 

昨日テレビに

 

 

「ビリギャル」のモデルになった

 

 

ご本人とお母さんが

 

 

出演されていましたが

 

 

お母さんの彼女に対する

 

 

接し方は

 

 

まさにこの

 

 

コーチングマインドそのものでした。

 

 

素晴らしいお母さんだなぁと

 

 

思いましたが、

 

 

そこにはご自身の

 

 

全く正反対の育てられ方が

 

 

あったそうです。

 

 

私たちはついつい

 

 

自分が育てられたように

 

 

育ててしまいがちで、

 

 

それでうまくいくときもありますが

 

 

うまくいかなかったり

 

 

子どもが辛くなることもあります。

 

 

育てられ方を恨んでも

 

 

親はみんな愛情を持って

 

 

育ててくれたわけで

 

 

親にその文句を言うわけにもいかず

 

 

自分自身が苦しい思いをすることも

 

 

多いです。

 

 

でも今は

 

 

そこから離れて

 

 

自分らしい子育てをするための

 

 

情報はたくさんあります。

 

 

自信を持って

 

 

楽しく子育てをする。

 

 

子どもだけでなく

 

 

自分自身も成長できる子育て。

 

 

コーチングにもそれがあります。

 

 

それを伝えられる仕事をしていてよかった。

 

 

それを子どもたちに応援してもらえる

 

 

おかんでよかった。

 

 

そう思いながら

 

 

せっかく誕生日なので

 

 

と

 

 

ハグでもしようと近づき

 

 

ものすごい剣幕で

 

 

追い払われました・・・・くすん。