でぃあぐらんみさんの温故知新的ルームソックスが届きました。
今回は、全てニューモデル♪ \(^_^)(^_^) /
このソックス、暖かいだけじゃなく、肉厚でしっかりと作られてるのです!
触れていただけると「しっかり感」がよく分かると思いますよ。
去年、初めて触れた時の第一印象は、「なんだ、このしっかり感は!?」でした。
そして、よくよく見てみると、太い毛糸と細い糸を混ぜながら編み込まれていたのです。
「こんなに手間をかけてるなんて!」と感動しながらも、絶句・・・。
編む時のテンションも関係するでしょうが、これも「しっかり感」が出るポイントのひとつでしょう。
仮に、毛糸だけで編むとすぐヨレヨレのグズグズになってしまうでしょう。
仮に、これでセーターを編んだとしたら、かなりヘビーになるでしょう・・・(笑)
自宅ではルームソックスとして、店ではビルケンのボストン用にと、とても重宝してます♪
この質感、ぜひ触れてみて下さい!
この暖かさ、ぜひ体感して下さい!
興味のある方は、昨シーズンのブログもどうぞ~~~ヾ(^∇^) ♪
「でぃあぐらんみ」のあったか~いルームソックスが届きました♪
「でぃあぐらんみ」再入荷♪
頭寒足熱!「でぃあぐらんみ」のルームソックス入荷、ONLINE SHOP インフォメーション♪
では、ニューモデルの中から、2点ご覧頂きましょう。
まずは、マルチカラーのハイカット。
足首部分にご注目!
足首部分はゴム編みになってます。
ビルケンのボストンで合わせてみると・・・
コレ、去年のミッドカットより活躍しそうです♪
クロップドパンツやスカートなんかでもまとまりが良くなりますね!
これは、違う色でオーダーさせてもらおう! ヨロシク!! ∠( ̄◇ ̄)
次は、踵部分にワンポイントが入った新しいパターンのミッドカット。
グレー杢にインディゴ/レッドのカラーリング。
このカラーリングはソソられます・・・
踵のワンポイントはこんな感じになります。
いろいろと考えてくれてますね~♪
頭寒足熱・・・
足元の冷えを和らげて、寒い冬を少しでも暖かく、そして気分好くお過ごしいただければ・・と思います。
寒さ厳しい新潟の冬・・・
自分用はもちろん、祖父ちゃん・祖母ちゃん・父ちゃん・母ちゃんへのプレゼントにもオススメですよ~♪
でぃあぐらんみ インフォメーション
このソックスは、通常ハンドメイドマーケット等のイベントで販売されますが、
西堀通の3店舗と胎内の1店舗でも購入できます。
取扱商品が各々違うそうですので、あちこち覗いてみるのも面白いかもしれませんよ♪
ギャラリー蔵織
新潟市中央区西堀通1-700
マウイストア
新潟市中央区西堀通3番町798
UCHI.
胎内市築地3301-40
《屋号の由来について》 でぃあぐらんみ Facebookより抜粋
毎度おなじみ流浪の靴下カバー屋 でぃあぐらんみでございます
今年は素晴らしいSHOPカードのおかげか、大勢さまのご縁をいただいております
で、中に『で ぃ あ ぐ ら ん み』の音読がしづらい方が多くいらっしゃいます。
てか、多分ほとんどです(笑)
そして私はほくそ笑むわけで(≧∇≦)
お気になさらなくてよいのです、読めないんです( ^ω^ )♫
声で聞けばわかるし、きっとカタカナだと読めるのですが
※ディアデラノビア的な、馬の名前みたいに(笑)
平仮名だと読めなくなる不思議。
名刺等はデザイン的に*が用いられており、おかげでだいぶん読みやすいのですが照れもあり本当は『でぃあぐらんみ』と続け、読めない方にふふふ( ̄▽ ̄)と喜んだり
この屋号、英語にすると Dear grand-mie
grand-ma、おばあちゃん。です。
Mieは祖母の名前『実枝』
意味はまんま、ばーちゃんへのオマージュと言いましょうか。
私はもともと編み物は小学生時代に流行りましたから、母から習ったりして技術的には標準です。
祖母も女学校を出ていたりで針仕事は年相応に標準。
親戚に編み物得意な人がいて、いろんな手編みものをいただく。
靴下カバーも様々なタイプをいただき、その上で
履きやすく
脱ぎやすく
脱げにくく
編み易い
ものを、改良と考案で今のカタチに行き着き定番としました
物心ついた頃から毎年くれるこの靴下カバー。
無くなったら?冬過ごせないよ…誰か編み方を知ってるか聞いた。ら、誰も習ってない。
やばいじゃん(; ̄ェ ̄)とプータロー(時代的にニートではない(笑))時代に教えてもらいました
その後は特に編みもせず、数年後に祖母は亡くなり・・かといって編むこともありませんでした
そして私は結婚を機に諸事情で鬱状態に。
実家にあった手芸キットで編みまくり、手芸屋に通いパッチワークも始め。
その後も社会に出られない鬱屈状態から、こうなったら家に篭ってやれ(♯`∧´)!とばかりに様々なものに手を出しました
ある秋、靴下カバーでも編んでみようかと思い立つ
いくつか編んでも祖母のようにはならない
おかしいな~(~_~;)生きてるうちに一緒に編んでみればよかった
そんなことを繰り返すうちに中越地震が起こった
10月下旬、避難所の体育館は寒い
この靴下カバー…届けられないだろうか
そうするには下手すぎた、数も足りない
頓挫。
いつかこんな日に役立つように精進しなければ
作りためたタイミングで表に出る行動をし、情報をあたり、人脈が出来始め、今に至る。
最初に世に出るのに屋号が必要で考えた名前。
読みにくいしね、改名も考えましたが経緯を思うと変えられないのです
私が今 有るのは、やっぱばーちゃんのおかげなのです
これからもそうです
DNAが騒いでいる
10年目のでぃあぐらんみ、今後ともよろしくお願いいたします☆
(^O^)/~~ see you !
今回は、全てニューモデル♪ \(^_^)(^_^) /
このソックス、暖かいだけじゃなく、肉厚でしっかりと作られてるのです!
触れていただけると「しっかり感」がよく分かると思いますよ。
去年、初めて触れた時の第一印象は、「なんだ、このしっかり感は!?」でした。
そして、よくよく見てみると、太い毛糸と細い糸を混ぜながら編み込まれていたのです。
「こんなに手間をかけてるなんて!」と感動しながらも、絶句・・・。
編む時のテンションも関係するでしょうが、これも「しっかり感」が出るポイントのひとつでしょう。
仮に、毛糸だけで編むとすぐヨレヨレのグズグズになってしまうでしょう。
仮に、これでセーターを編んだとしたら、かなりヘビーになるでしょう・・・(笑)
自宅ではルームソックスとして、店ではビルケンのボストン用にと、とても重宝してます♪
この質感、ぜひ触れてみて下さい!
この暖かさ、ぜひ体感して下さい!
興味のある方は、昨シーズンのブログもどうぞ~~~ヾ(^∇^) ♪
「でぃあぐらんみ」のあったか~いルームソックスが届きました♪
「でぃあぐらんみ」再入荷♪
頭寒足熱!「でぃあぐらんみ」のルームソックス入荷、ONLINE SHOP インフォメーション♪
では、ニューモデルの中から、2点ご覧頂きましょう。
まずは、マルチカラーのハイカット。
足首部分にご注目!
足首部分はゴム編みになってます。
ビルケンのボストンで合わせてみると・・・
コレ、去年のミッドカットより活躍しそうです♪
クロップドパンツやスカートなんかでもまとまりが良くなりますね!
これは、違う色でオーダーさせてもらおう! ヨロシク!! ∠( ̄◇ ̄)
次は、踵部分にワンポイントが入った新しいパターンのミッドカット。
グレー杢にインディゴ/レッドのカラーリング。
このカラーリングはソソられます・・・
踵のワンポイントはこんな感じになります。
いろいろと考えてくれてますね~♪
頭寒足熱・・・
足元の冷えを和らげて、寒い冬を少しでも暖かく、そして気分好くお過ごしいただければ・・と思います。
寒さ厳しい新潟の冬・・・
自分用はもちろん、祖父ちゃん・祖母ちゃん・父ちゃん・母ちゃんへのプレゼントにもオススメですよ~♪
でぃあぐらんみ インフォメーション
このソックスは、通常ハンドメイドマーケット等のイベントで販売されますが、
西堀通の3店舗と胎内の1店舗でも購入できます。
取扱商品が各々違うそうですので、あちこち覗いてみるのも面白いかもしれませんよ♪
ギャラリー蔵織
新潟市中央区西堀通1-700
マウイストア
新潟市中央区西堀通3番町798
UCHI.
胎内市築地3301-40
《屋号の由来について》 でぃあぐらんみ Facebookより抜粋
毎度おなじみ流浪の靴下カバー屋 でぃあぐらんみでございます
今年は素晴らしいSHOPカードのおかげか、大勢さまのご縁をいただいております
で、中に『で ぃ あ ぐ ら ん み』の音読がしづらい方が多くいらっしゃいます。
てか、多分ほとんどです(笑)
そして私はほくそ笑むわけで(≧∇≦)
お気になさらなくてよいのです、読めないんです( ^ω^ )♫
声で聞けばわかるし、きっとカタカナだと読めるのですが
※ディアデラノビア的な、馬の名前みたいに(笑)
平仮名だと読めなくなる不思議。
名刺等はデザイン的に*が用いられており、おかげでだいぶん読みやすいのですが照れもあり本当は『でぃあぐらんみ』と続け、読めない方にふふふ( ̄▽ ̄)と喜んだり
この屋号、英語にすると Dear grand-mie
grand-ma、おばあちゃん。です。
Mieは祖母の名前『実枝』
意味はまんま、ばーちゃんへのオマージュと言いましょうか。
私はもともと編み物は小学生時代に流行りましたから、母から習ったりして技術的には標準です。
祖母も女学校を出ていたりで針仕事は年相応に標準。
親戚に編み物得意な人がいて、いろんな手編みものをいただく。
靴下カバーも様々なタイプをいただき、その上で
履きやすく
脱ぎやすく
脱げにくく
編み易い
ものを、改良と考案で今のカタチに行き着き定番としました
物心ついた頃から毎年くれるこの靴下カバー。
無くなったら?冬過ごせないよ…誰か編み方を知ってるか聞いた。ら、誰も習ってない。
やばいじゃん(; ̄ェ ̄)とプータロー(時代的にニートではない(笑))時代に教えてもらいました
その後は特に編みもせず、数年後に祖母は亡くなり・・かといって編むこともありませんでした
そして私は結婚を機に諸事情で鬱状態に。
実家にあった手芸キットで編みまくり、手芸屋に通いパッチワークも始め。
その後も社会に出られない鬱屈状態から、こうなったら家に篭ってやれ(♯`∧´)!とばかりに様々なものに手を出しました
ある秋、靴下カバーでも編んでみようかと思い立つ
いくつか編んでも祖母のようにはならない
おかしいな~(~_~;)生きてるうちに一緒に編んでみればよかった
そんなことを繰り返すうちに中越地震が起こった
10月下旬、避難所の体育館は寒い
この靴下カバー…届けられないだろうか
そうするには下手すぎた、数も足りない
頓挫。
いつかこんな日に役立つように精進しなければ
作りためたタイミングで表に出る行動をし、情報をあたり、人脈が出来始め、今に至る。
最初に世に出るのに屋号が必要で考えた名前。
読みにくいしね、改名も考えましたが経緯を思うと変えられないのです
私が今 有るのは、やっぱばーちゃんのおかげなのです
これからもそうです
DNAが騒いでいる
10年目のでぃあぐらんみ、今後ともよろしくお願いいたします☆
(^O^)/~~ see you !