離婚したら、親なのに親として認めてもらえなくなるのが日本国です。
日本では、離婚したら単独親権なので。。。
非親権者は、子供の親としての扱いが、蔑ろにされます。
例えば、子どものことを学校へ問い合わせても、答えてくれません。
養育費を払い、子供の扶養の一助をしても、原則、扶養控除は認められません。
親権者が面会交流を拒否すれば、自分の子どもなのに、会うことが困難なのが、日本です。
離婚という局面にならないと分からないことですが。。。
自分の「親」としての存在意義を奪われ、愕然とします。
ときには、その喪失感で、消えてしまいたくなることもあります。
離婚して、親権者になれなかった方から、同じような悩みを多く聞きます。
日本も、離婚後、原則として、共同親権にすべきである、というのが、私の考えです。
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子どもの福祉と共同親権―別居・離婚に伴う親権・監護法制の比較法研究