母との関係…前世から

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         thank you伝道師 ナースりんおばけたnです。





   今朝、ゴタゴタを乗り越えて

  無事に娘を笑顔で送り出せましたぁはぁと

  
  その後は、今日の予定の家事を済ませて、

  

     さぁ!!勉強するぞ~★


  …と、その気になるのを待ちつつ、

  まずはパソコンに向かってと。。。


  いつも見てくださっている読者様ぺこのブログを、

  読んでペタさせていただいてました。

      (コメントくださった方のブログもお邪魔してま~すやったー



   ペタ返しも一段落して、

  ホッとしたのもつかの間。


    恐怖の手紙がやってきました立ち直れない・・・


  そ・そ…それは、母からのものでした。


     突撃訪問すると言うではありませんか!?



  

母という病 (一般書)




   アップコチラの本を読んで、

  母と私の人生は違うものだから…、

  母は自分の人生を良くしたければそうしたらいい。


  私は私が良かれと思う自分の人生を、

  これからは一番に考えていい♡


  母がかわいそう…なんて思わない。


  そう決意して、心が楽になったのです。

  
  …ですが、最近の母はスパークリング!
  自分の考えを押し付け、

  まったく他者の話を聞けない状況になってマスきゃ~~!


  用事がある…と言ってるのに、

  今日の突撃訪問には参りました。


  他人のことは、

  決め付けた物言いをして、

  子供の頃からの劣等感を刺激する言葉(本人に自覚なし!)に、

  
  「そう言われたくない」という気持ちを伝えると、

  『自分はそんなつもりで言ってないむっ』の一点張り。

  相手の感情は考えるのが苦痛のようですゎっ!!


  
   私と母の間の確執は、

  小学校のときから始まってました。

  何を言っても、

  母は受け入れようとはしませんが…。


  それはそれでいいんですよね。



  もっと昔…古のことを思い返すと…、

   母は、前世で義理の母親でした。


  私は幼いときに母を亡くし、

  酋長である父に大切に育てられていました。


  身の回りのことは、

  現世では母である義理の母(その時の酋長の妹にあたります)が、

  してくれていました。


  でもとても意地悪をされていました。

  キツイ言葉、人を見て態度を変える姿勢…

  都合の良いときには優しくて、

  自分の考えを押し通すタイプの人だったようですね。


  私は、そういう人間の裏側を見ていました。


  私は早く自分のことができるようになり、

  叔母の手を借りなくても、

  生きられるようになりたかったのです。


  人の手を借りないで生きる…

  
  私が小学高学年から、

  金銭的なことや、子供ができないこと以外は、

  何事も自分で決めるビックリマーク

  決めたことは、

  自分が努力して実現させるしかないポイント

    叶わなかったのはすべて自分の努力不足だ!


  そうやって自分を追い込んできたのは、

  この時代の流れを引き継いでいる部分もあるのでしょう。


  
   前世時代の叔母は、

  意地悪をしながらも、

  私の面倒を見るという名目で、

  その恩恵を手にしていたことでしょう。


  
   今生では、そのカルマを解消して、

  お互いに許しあい、

  歩み寄ることや、相手への態度を振り返ることが

  必要なことのように感じます。



  …そう思えるようになってから、

  私なりに優しく接しようと思うようになれました。


  私から連絡して様子を聞いたり、

  労いの言葉をかけたり、

  父の法事などでは協力したりしてきたつもりでした。



   それでも尚…まだ苦しめるのかがあびーん


  正直、そう思ってしまいました。


  母の心配は、

  自分のためでしかないのです。


  自分が楽になりたいから…。

  自分が認められたいから…。

  自分が寂しいから…。


  「あんたが心配だったから」という理由で、

  自分を楽にしてくれる人を探しているんです。



     私は、母の思うようにはできないよ。


  私は私の人生を大事にしたいですキラキラ3


  私のできる範疇の中で、

  母を大切にしたいと思っています。



  母の気持ちは分かるけれど、

  母の犠牲には、もうならないおっけぇ~


  犠牲になると思ってしまうくらいなら、

  あえて避けることを選びます。。。



  母を『かわいそう妖怪』にはしません。


  それが私の信じることだから、

  私は迷わずにそうします。



   私もちょっとキツイ口調になってしまったのであせる

  先ほど、私から謝罪の℡をしました。



   母からは、

  やはり自分を正当化する言葉だけが、

  ケータイ聞こえてくるだけでした。

  私はこう思ったんだよ…ということに触れると、


  「頭が痛くなってくるから…」言われましたよ~ムカっ



   母の幼少時代から培われた思考過程が、

  被害妄想が強くて、

  自分を認めてもらえない…自分が一番でありたい…

  そういうものがあるんですね。



   このことは、

  私は会った事がない母の実父からのメッセージで、

  私も知ることができました。


  
   それは…メッセージとして母に伝えましたが、

  そのときは興味シンシンで聞いてくれていました。


   …ですが、

  その後ははてなマークと言えば「わが道をさ迷い歩く」感じで、


  感謝の気持ちも伝わってこなければ、

  私や姉からのアドバイスも全てほぼ無視~かさ

  自分で自分を悲劇のヒロインにしています。


  私の祖父が言ってたメッセージを思い出します。


  「あの子の試練のときだから、あの子の意思で決め、

    自分でその責任をとるようにしてやってくれ。

    どうしても必要なときには、手を貸してやって欲しい」



  
   私は思わず、

  また母をかわいそうな人にしてしまうところでした。


  ちょっと変わった人ではありますが、

  彼女は彼女なりに学んで歩いて、もがいてる途中。


  憎むことも、哀れむことも…

  私にはまったく必要ない感情なんですね。



   お互いのカルマを解消して、

    幸せを感じながら歩みましょうキラキラ


  それが互いに遠ざかる道であったとしてもね。


  縁あって親子になったことにも、

  素晴らしい意味があるんですよね。


  感謝しています。。。


  
   私は私なりに…考えて、

  母を陰ながら応援していきます。


  
   お母さん、相手の気持ちを思いやって、

  相手が喜ぶ顔を想像していたら、

  いつの間にか世界が変わったように思える日が

  必ず来るよ。


  自分だけが…という気持ちがあることに、

  気がつけるベストタイミングがもう来てる。


  この日々を内観して過ごすことが、

  今の母には大切なんですよ。


  そのきっかけは、父を亡くすということでしたね。

  頼り、いつも他人のせいにしてきたけれど、


  今まさに、自分の目覚め…その時ですよ。


  口で言っても伝わらないので…

  遠くから見守るだけですLOVEぺろ


  


  
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