昨日のバッティング練習の感覚がよかったのでそれを今日も確かめたくてバッティングだけ行いました。
休日の練習というのは休日返上で練習とよくメディアなどで書かれることが多いのですが休日返上イコール休日なのに練習していて野球に打ち込んでいるなぁって感じがしますよね?
今日休日練習をしていて気づいた事があります。
それは休日の練習というのはコーチやスタッフ、選手もごくわずか今日に関しては高濱と二人でしたが自分の自由な時間にする練習というのはいつもの練習以上にリラックスしながら練習ができ、遊び感覚で練習を行うなかで何か違う発見が生まれるということです。
真剣に取り組む時間、必死に取り組む時間はすごく大切なことですがそもそも小さい頃野球をやり始めたときというのはただ野球が楽しくてしょうがない、だから家に帰って夜に素振りをしに行ったりしていたものです。
その楽しさの部分、もちろんプロ野球ですから遊びではありませんしいつでも真剣に取り組む事が当たり前です。
だからこそ休日、自分の自由な時間に練習を楽しくやり、遊び感覚で練習する中でのまた違った発見があると思います。
そしてもうひとつ、自分でやる練習というのは疲労があまりたまらないということ。
この二つが今日の発見です。
ガムシャラも必要、ただガムシャラだけでは見えない部分もあるということなんでしょうかね?
人それぞれの考え方があると思いますが...
※バッティングをする高濱。