エラスムス「平和の訴え」、そして私 | 求道等のブログ

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「いともおびただしい出費をものともせず、熱意と努力を注ぎ、深謀遠慮をめぐらし、そのうえ、一か八かの危険を賭して血眼になってこの私を追い払おうとするご連中、また、こんなに大きな戦争の禍をこれほど高い代価を払ってわざわざ買い求めようとしているご連中が、それでも人間だなどと誰が信じられましょうか?また、こうした連中にたとえ一かけらの理性でも具わっているなどと、いったい誰が信じられるでしょうか?」(平和の神)


わざわざ、平和のシンボル日本国憲法第九条を変えたいと思うような人の「積極的平和主義」を誰が信じられましょうか?いまでも黒塗りの文書を交付し、証拠がありながら密約を否定しつづける政府を誰が信じられましょうか?(普通の人の普通の疑問)