
スピ系心理カウンセラー thank you伝道師 ナース凛

一人で突っ張ってるつもりはなくても、
どこかで「我」が働いていることって、
よくあることです。
無意識に「我」が働いて、
自分を否定したり、
相手を否定したり…。
目先の楽さ♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦に翻弄されたりね。

…謙虚になってみてみると、
以前の自分自身のしてきたアレコレが、
『イタタタ…

くぅ~

あれもそうかぁ…。
これもそうだったなぁ…。
…なんて思い出されて、
苦笑いしちゃいマス

でもね。。。
『ありがとう』を自然に使えるようになって、
自分のことが好きになれました

『ありがとう』が自然になったら、
今まで感謝しているつもりだったことに、
たくさん気づけました

本当にいろんな場面で、
いろんなことに助けられて…今があるんですね

先日、

いつも平気だったから、
エンジンを切った状態で給油をしました。
ライト


車検のときにバッテリーが弱いから、
そろそろ交換近いかも…と念を押されていた矢先でした。
エンジンをかけようとすると、
力なくまわるエンジン音

仕方なく…セルフの

常駐のおじさまに助けを求めました。
おじさまは仕切りに首を傾げて、
「そのくらいじゃ、バッテリーあがらないんだけどなぁ

おじさま…私の話、聞いてくれてないよ

バッテリーが弱いのもわかってます。
それなのに、ライト点けっぱなしで、
車内では携帯の充電もしてましたし。。。トホホ

あぁ、ご迷惑をおかけいたします。
おじさまがご自分の車を持ってきてくれて、
バッテリーをつないで下さっおかげ様で、
無事に今も元気に愛車は走っております。。。
頭を深々と下げて、
お礼いたしました。
あれから、
自分でバッテリーの強化液を注入し、
バッテリーが上がったとき用に…と、
以前亡き父から古いリードをもらっていたので、
それを引っ張り出して、
車内に搭載いたしました

そういえば…、
最近になって、
やたらと父の生前の言葉が浮かんでたんですね。
「オイルは定期的に変えてるか

「タイヤの空気圧も時々見ろよ。」
「バッテリーの補充液もたまに見ろよ」
…私ったら、
父の思い出に浸っていて、
父のアドバイスだと、
ち~っとも気づいてなくて…

これじゃ、スピリチュアル語れませんね。
直感力、洞察力…感じる心は、
いつもこの胸に抱きしめていたいと思いました。
お陰様で父の助けもあって、
おじさまの助けもあって、
今の私がいるんです。
私が出会った誰一人欠けていても、
今の私は存在し得なかった。。。
…そぅ思えると、
何もかもがありがたくて。。。
感謝の気持ちしかないですゎ

一人ではどうにもできなかったか、
車の保険のロードサービス呼ぶかしかなかったですもん。
たぶん、私自身が見過ごしてしまったり、
自分に囚われてなぁなぁにしてきたことが、
たっくさんあると思います。
これからもあると思います。
気付ける限り…『ありがとう』を口癖にして、
そのご恩を、
何かしらの形で返していきたいと思います。
そのために、
今の職場に呼ばれた…そんな気もするんです。
未来の地球を、
笑顔と思いやりの温床にするために、
…私のできることは小さな小さなこと。
だけどムダじゃない。
物事を変えていく途中は、
迷って、葛藤してばかりです。
物事何かを変えることは、
想像以上のエネルギーと強さと、
転んでは立ち上がる勇気が必要ですよね

それを乗り越えていかなければ、
世界は何も変わらない。
…それを心がけても、
そんな大きなことはできないでしょう。
ですが、着実に…何かが変わっていくものなんです。
自分では気づけない程の小さな変化だとしても。
何年かしたら、
それがまかり通ってる日が、
来ているかもしれませんよね

助けて、助けられて…お互い様♫
私たちはいつも、
誰かに…何かに助けられていることを、
忘れないでいたいです。
辛いこともあるでしょう。
自分ではどうすることもできない現実もあるでしょう。
力ない自分に怒りを覚えることもあるでしょう。
だけど…あなたは愛されている存在に違いないのです。
だから
あなたは今ココに存在してるのです

一人で今ココに存在できますか?
思い出してみたら、
あらゆるところで、
助けられてること…認めてあげたいです。
反抗心を受け止めてもらったり、
時には思いっきりぶつかったり、
反面教師になってくれたり、
優しく励ましてくれたり…
どれもこれも…一人ではできないんです。
そして、あなたがしてきたこともまた、
誰かを助けていることがたくさんあるのです

そんなこと…

それは素晴らしいことなのです。
あなただから助けられたことが、
あなたの気づかないところで、
たくさんの花

その花

素直に受け入れてあげてください。
助けて…助けられて…お互い様♫


