以前に、
「だめんず」を作ってしまう側の
しっかり者で
世話焼きで
面倒見がよい
そんなひとには
「頑張らないようにしよう」
「しっかりするのをやめよう」
という言葉をかけてきました。
そうすると、
必ず来るのが
「その、だめんず側のわたしはどうすればいいですか」
という話です。
まずは、こちらの記事を読んでみてください。
◆がんばり癖と あきらめ癖。すべてのやる気を失った私が、また 生きる気力を取り戻せた方法。
読みました?
読まないと
意味が続かないから読んでね。
で、
だめんず に「され」てきたひとは、
確かに「され」てきたのですが、
別の言い方をすれば
そこに「甘んじてきた」ともいえるわけです。
つまり、何かをあきらめて、
「そうされること」を受け入れると
「自分が決めてきた」
というわけです。
じゃあ、どうすればいいのか。
それは
もう、たった一つです。
そして、やっぱりこれです。
「損しよう」
いいなりになってきた
されるがままにしてきた
いつもダメ出しをされてきた
そんなひとが
どんどん自信を無くしてしまった。
自分の力を
出すことをあきらめてしまった、
そんなひとにとっての
一番の損は
そうやって、
かまって世話してくれたひと、
そして、ダメ出しをしてきた人を
「愛情」とか
「やさしさ」とか
って思いながら生きてきたけれど、
それを、全力ではねのける勇気、
それが「損」です。
かわいげない
恩知らず
素直じゃない
ありがたいこともあった
でも
自分らしさを
失ってしまった
そんな自分が
自分を取り戻すには
この記事の題名のように
うるさい!!!
好きにやらせろ!!
と、叫ぶことです。
かわいげない と言われても
恩知らず と言われても
素直じゃない と言われても
そう、叫ぶ、
その勇気で
あきらめの人生から
自分の人生を取り戻してみてください。
現状を
破壊してしまうのです(#^.^#)
あなたのためよ、とか
気をつけなさい、とか
もう、だから言ったでしょ、とか
わたしがしてあげる、とか
蹴散らしてしまえ( ｀ー´)ノ
性格リフォーム
心理カウンセラー
心屋でした。
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