二週連続で、関東地方は記録的な大雪に悩まされました。
レッスンは昨日もお休みにしようかなと思いましたが、
保護者さまのご判断にお任せしました。
(でもお休みされても、このような場合は振り替えレッスンいたします)
大雪&吹雪&強風~~の中にも少し空が明るくなった時間もあり。
足元の悪い中、数名の生徒さんがいらっしゃいました。
私は静岡生まれ静岡育ち。
雪なんか10年に一度見たか見ないか・・くらいの温暖な気候の
地域に住んでいましたから、埼玉で雪が降ったら
”犬は喜び庭駆け回り~♪”状態になることが多いです。
けれど・・・この畳み掛けるような雪の降りっぷりに、
大変残念なことに喜びも風情も感じずただただ閉口するのみ。
雪国にお住まいの方々のご苦労と、その地でお教室をされていらっしゃる
先生方や生徒さんたちはすごいなあ、たくましいなあと感心しきりです。
私はと言えば、雪降ろしを一日に数回しただけで全身筋肉痛。
レッスンをお休みにしたので、レッスン以外のお仕事を~と
思っていたのにあまりの疲労感に・・・ぐったりと集中力を欠きました。
お恥ずかしや。。
でもね、雪に翻弄されるばかりじゃつまらない。
・・・ということで今回は雪にまつわる曲を、今回の降りっぷりのように
(これでもか~)というほどピックアップしたいと思います。
2月8日の雪。パウダースノーでした。
雪は~降る~~~。
吹雪って、粉雪が舞い上がるって、こういうことなのね。
さて、今度は2月14日ホワイトバレンタインデーの雪。真夜中の風景です。
今度は湿った雪がどっさりと。電線が切れそうで怖かったです。
道路、雪に埋もれてるじゃない~!
ノーマルタイヤの私の車じゃ、絶対走らないぞ。
昨年のドカ雪の中運転して、もう懲りました(^_^;)。
家の前の階段。・・・コレは遭難しそうだァ。
関東人には珍しい雪も、東北&北海道の方には普通にあるもの。
その中で生活されているのですよね。
雪には悩まされもするでしょうけれど、これも自然現象。
雨や風だってそうですものね。
さてさて、話を元に戻しまして。雪にまつわる曲を挙げてみましょう。
・雪
・ペチカ
・冬の夜
・富士の山
・美しき天然
・田舎の四季
・小諸なる古城のほとり
・雪の降る街を
・遥かな友に
・雪山讃歌
・スキー
・津軽のふるさと
・仰げば尊し
・蛍の光
・早春賦
・雪のペンキ屋さん
・こなゆきこんこ
・雪のこぼうず
・・・思いつくままに、そして記憶がおぼろなところは
愛用の唱歌の本に力を借りて挙げてみました。
みなさん、すぐにメロデイが浮かぶものとそうでないものが
おありかと思います。
「アレ?この曲なんだっけ~?」
と疑問のお有りのみなさま。
ぜひ次回の「あなたも童謡歌おう会」にいらしてくださいませ。
ちなみにこの中で私が一番好きな曲はこちらです♪
春は名のみの 風の寒さや
谷の鶯 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず
時にあらずと 声も立てず
氷解け去り 葦は角ぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空
春と聞かねば 知らでありしを
聞けば急かるる 胸の思いを
いかにせよとの この頃か
いかにせよとの この頃か
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