287系特急「きのさき1号」+「まいづる1号」に乗車 | 鉄道写真とデジタルカメラ(コンパクト・一眼レフ・ミラーレス)の「勝手にひとりごと」

鉄道写真とデジタルカメラ(コンパクト・一眼レフ・ミラーレス)の「勝手にひとりごと」

主にコンパクトデジカメ(コンデジ)でデジカメ鉄道写真研究家である板井岳太(イタイ_タケタ)が撮影(一眼レフ・ミラーレスも使用)した鉄道写真について好き勝手に「ひとりごと」を言っています。

余部01


「きのさき1号」+「まいづる1号」は京都駅30番線から発車します。京都駅30番線は関空特急「はるか」が発着するホームですが、この時間帯の「はるか」は米原発のため、30番線を使用しません。


余部03


287系はヘッドマークがありませんので、一目見ただけではどこへ行く列車かわかりません。


余部02


前4両が特急「きのさき1号」福知山行きです。もともと福知山行きは「たんば」でしたが、それが「きのさき」に統合されました。


余部04


後ろ3両が特急「まいづる1号」東舞鶴行きです。この日は4両の「きのさき」よりも3両の「まいづる」のほうが混んでいました。


余部05


「きのさき」と「まいづる」の連結部です。綾部で切り離しとなりますが、綾部到着前に車内からの通り抜けはできなくなります。これは183系で運転されていた頃と同じです。京都駅発車時点で「まいづる」の自由席は満席になっていましたが、「きのさき」の自由席には空きがありましたので、舞鶴方面へ行く人も「きのさき」の自由席に乗車し、綾部で一度下車して「まいづる」に乗り換える人がいました。車内で「まいづる」に移動するには綾部に到着するかなり前に移動しておく必要があります。


余部06


私は福知山へ行きますので、4号車の自由席に乗車しました。4号車の後ろ側には乗降口が無い旨の表示がありますが、園部までで下車する場合には5号車の前側の乗降口が使用できます。


(撮影日:2013年9月14日)

Photo and Write by Itai Taketa (板井岳太):デジカメ写真研究家

鉄道写真とコンパクトデジタルカメラとデジタル一眼レフカメラの「勝手に鉄道写真館」(by デジカメ写真研究家)トップページへ戻る