天気に恵まれた新潟市内、気温も久々の2ケタ~~~ヾ(^∇^)

室内に入れていた鉢をここぞとばかりに日光浴♪

晴れ

しかし、PM2.5の影響で空が白っぽく霞んでます・・・(^_^;
防塵マスクを装着してる人も見かけました。

  (昭和の)光化学スモッグの時もこんな感じだったのかな・・・




さて、Facebookにて、簡易オイルランプの作り方を発見。


常日頃、自宅や店内でキャンドルを多用、
特にアロマキャンドル(丸いアルミに入ったヤツ)なんか、1日に5~6個は消費してるので、これはいいかも♪

キャンドル





手づくりオイルランプに使えそうな器はあるし、簡単に作れそうだし・・って事で、その作り方を参考に作ってみました。

手づくりオイルランプ

ローソクやキャンドルの火に比べるとちょっと地味目ですが、このオイルランプの火は「灯る」という言葉がピッタリ!





こちらは、お手本通りにコルクに穴を開け、それをアルミホイルで包んで芯を通したもの。
 *容器の中は水と食用油です。
  お手本では、芯にテイッシュペーパーを使ってましたが、これはタコ糸を使用しました。

手づくりオイルランプ

う~ん、ビジュアル的にイマイチ・・・で、早くも仕様変更。


コルクをアルミで包むのではなく、アルミで包んだ芯をコルクに通してみました。

手づくりオイルランプ

火がコルクに触れないようにアルミを使ってます。
手づくりオイルランプ

これはコルクが厚すぎたな・・・
これも、ちょっとイマイチ。σ(^_^;)


それに、この浮かせるタイプは火の位置が端の方に行きやすくて・・・




で、なんとか真ん中に固定できないものか!と作ったのがコレ。

アルミホイルをねじったり曲げたりして、燭台みたいにしたもの。
  *こちらの容器の中は油のみです
手づくりオイルランプ

器の丸さも手伝って、よりランプの火屋(ほや)っぽく・・・なかなか好くなったゾ♪





しかし、まだまだ改良の余地アリ!


・4個中3個(コルク+芯の浮かせるタイプ)は、~6時間くらいで種火みたいになってしまった。
 これは、芯を通す穴をギチギチのジャストにした為、油の吸い上げが悪かったのかもしれない。
 これは、もう少し芯を通す穴をユルくして油の通りを良くするとどうなるだろう?


・一旦消してしまうと、芯が炭化して黒くなり、再着火するとそれがポロポロと落ちる。
 更に、一旦消してから再着火させると、すぐに種火状態になるものも・・
 これは、芯の材質か?
 もっと芯にふさわしい紐状のものを使うといいのかもしれない。


・転倒防止、もしくは転倒対策。
 転倒して油に火が点いたらヤバいもんな~、
 倒れても大丈夫なように、ボールなどの大きめの器と一緒に使った方がいいな・・・









さて、作り終えてから数時後・・・

風呂に入って「指がシミるなぁ」と思ってよく見てたら、コルクと一緒に指も刻んでたらしい。(汗)



目だけじゃなくて、神経もニブくなったのかな・・・σ(^_^;) トホホ...






    


 (^O^)/~~ see you ! ぺこ
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