Lr 6.1とAMDグラボの顛末! 大知愛#3@Studio PLOTA by 美マージュTKY | 舞珍(まいちん)のポートレートが好きっ♪

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   モデル撮影会で撮影したポートレート・ギャラリーです。

Lightroom 6.1とAMDのグラフィックボードでグラフィックプロセッサーを使用するにチェックすると、Lrの現像プロセスが不安定となり、ハングすることが海外でも問題となっているので、その回避策を含めてまとめました。

AMDのRADEON系のグラボとLrの組み合わせでは、現像プロセスで使用時にかなりの確率でクラッシュすることが判明しています。
(GPUアクセラレーションは現像プロセスだけで機能するため)

困ったことに、環境設定でGPUアクセラレーションのチェックを外そうとしても、チェックボックスがクラシュしていて、外すことができません
Lrを何回再起動しても、デフォルトで起動時にGPUをオンにするので、永久にLrが使えないという魔のループに突入します

私も、何回かGPUのチェックを外すために、再起動を繰り返しましたが、その都度ハングするので、正攻法は諦めて、LMの環境設定ファイルを直接書き換えることで、このループから復帰しました。

環境設定ファイルの書き換え方C:\Users\****\AppData\Roaming\Adobe\Lightroom\Preferences\
Lightroom 6 Preferences.agprefs

このPreferencesをエディターで開いて、useAutoBahnを検索します。
<key>useAutoBahn<key>の下に
<false/>を追記して保存します。
この手順で、Lrを起動しなくてもGPUをオフにできるので、魔のループから脱出できます。

このことが判るまで、PCの再起動などで、チェックを外すためだけに、かなりの不毛な作業を繰り返しました。 

AMDのRADEONでGPUアクセラレーションを使うには、CatalystのVer 14.4にバージョンダウンすればOKです。
実際、V1.57をアンインストール後、14.4をインストールしたら、GPUをオンにして、普通に現像プロセスができるようになりましたっ
でも、GPUアクセラレーションの効果は
微妙です




さて、R16ストリートの後は、アメリカンなお店でハンバーグ・ディナーを食べてから、Studio PLOTAでの個撮タイム




主催者:美マージュTokyo
モデル:大知愛 (だいち めぐみ)、(旧藤木愛)
カメラ:ニコンD750+A5014DG HSM
RAW現像: Lightroom CC



最初にどこで撮るか迷ったけど、やっぱり黒の天蓋ベッドでしょっ
サイド光で





続いて、ベッドに寝てもらいますっ






目線の無いカットも色っぽくて、好きです






ぐっと反ってもらったら。。。






おまけで、ぶ~ん
撮影が終わったのに、愛ちゃんがこのポージングから動かないので
舞珍「撮ってほしいの
愛「うん」ってことで。。。

今回は、愛ちゃんの露出が控えめなので、みきちゃんに怒られないなっ



明日は、夕方からの撮影なので、それまでのんびり休日を楽しみます



そんぢゃ




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