雑感:ワインを飲む前にビタミンCを摂る | KOZEのワインブログ

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ワイン好きのKOZEが気になったワイン、飲んだワインを紹介します。
ワイン関連無資格のサラリーマンです。
味わいのコメントなどは適当にとらえてお読みください。

ワインブログを運営している身で申し上げるのもなんですが、
私は非常に酒に弱いです

グラス一杯ですぐに顔が真っ赤になるタイプであまり量が飲めません。
ワインは量重視ではなく、少量でも香りや深みを体感できるため、
下戸でも楽しめる酒という理解で日々楽しんでいます。

さて、過去もろもろ試飲会やイベントに行く中で
酒量が少ない人はどうすれば」という問題にぶつかります。

たくさん種類を飲みたいのに、早々にほろ酔いになるんですね…。
吐器(とき)がある会場ならいいのですが(それでも酔います)
「ワインパーティー的な感覚なので吐器はありません!」
という主旨の会場も多く、高い会費の場合はかなり気合を入れないといけません。

なんとかならないものかと調べてみると
飲む前にビタミンCを摂取し、肝機能を高めるとよい」と
書いてあるWEB記事を多々見つけました。

これだ!と思いウコンの力などのド定番飲料と併用して
ビタミンCを摂取した上で試飲会などにも参加するようにしました。

割と翌日に残る事もなく、素人ながらなんとなく効いている気がすると感じています。
飲み会前にも使えますよ。備忘録として記載します。


ハウス:C1000 タケダ


【ハウス】 C1000 タケダ 30本

ビタミンC含有量は1000mg(1本 140mlあたり)

まず最初にピンとくる定番飲料です。
試飲会の前に気軽にコンビニで買って、
なおかつフタも閉められるので万能ぶりが素晴らしい。

炭酸なので割と冬場しんどいのが難点でしょうか。
たくさん飲んだ後にシュワッと追加でも一本飲んどくかと、
酔い醒ましにもいいような気がしています。


伊藤園:ビタミン野菜 200ml


伊藤園 ビタミン野菜 200ml×24本

ビタミンC含有量は1000mg(1本 200mlあたり)

コンビニでも同じく割と見かける事が出来る紙パックの飲み切り飲料です。
同じ伊藤園さんで1Lの商品などもありますが、何故かビタミンCの含有量は
この小さな紙パックのやつが一番高いようで注意が必要です。

にんじんジュースのようなすっきりした飲み口ですが、
1000mgしっかりビタミンCが入っています。

野菜ジュース的な分、C1000タケダと比較して涼しい季節でも割と納得して飲めるのと、
他のビタミン群も摂取できるので「なんか体にいいことした気がするなぁ」
と謎の満足度を得る事が出来るのが嬉しい所です。個人的にはオススメです。


メイトー:VC3000 レモネード 1L


メイトーVC3000レモネード1000ml

ビタミンC含有量は600mg(コップ1杯200mlあたり)

明日は仕事があるけど、ちょっと飲みたいなぁ…という家飲み時の強い味方です。

コスト面では最良でしょう。
ビタミン3000mgというのは1本1L中での換算ですので、
コップ一杯200mlとすると600mgとなります。

イオンなどのスーパーで100円以下の価格で販売してる時があります。
100円でビタミンC3000mg。驚異的ですね。商品の定価は知りません。

ゴクゴクと風呂上がりに飲める味わいな所と、
手間ですが耐熱性の容器に入れて軽くチンすれば、ホットレモネード的に飲めるのでいい感じです。


余談として、カルピスの「ほっとレモン」が大好きだったのですが、
あれは意外とビタミンが入ってないと言う事に気が付いてしまいました。

ペットボトルでおよそ40mg、
希釈タイプは150mlに薄めた場合ビタミンC20mgだそうで…。
よって、上記3つが単純にビタミンCを取りたいときはオススメです。

あとVC3000のど飴はスティックタイプ10粒で3000mgのビタミンC。
1粒当たりだと300mgと言う事でこれも優秀ですね。
お酒飲む前に飴舐めるよりは、飲料の方が気持ち的には入りやすいですけど…。

ご参考ください。


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