衆議院議員会館へ | みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

私の娘が子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛み痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。
CRPSは治ったものの、今は副作用などと戦いながら少しずつ治癒に向かって邁進する日々です。

本日、再び永田町へ。

衆議院議員の山田宏議員にお目にかかった。

前杉並区長であった山田氏にお会いして、娘が子宮頸がんワクチン接種直後からどういう状況になったのかなどをお伝えしながら、当時の杉並区の状況、導入経緯をお聞きした。
時間にして約30分。
それだけあれば十分だった。

当時はやはり「がんに効くいいワクチンができて、何よりまず将来の子供たちをがんにしないように」
そんな動きがとても大きく強くあったという話だった。

「大変申し訳なかった」
山田氏は私にそう言った。

杉並区の誰もが心から言わない言葉だった。




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