こんにちは!おおいし治療院の大石です。
整体をしているときにどこを鍛えたらよいか?
という観点で診ると視野が広がりますね。
世間はサロンや整体院には癒しを求めているはず?
と思っていましたが、【いかに鍛えて治すか!】
というのが、当面のテーマになりそうです。
整体で癒しは時間がかかるのです。
鍛えるのは時間が短時間で終わるからいい!!
先ほど、難聴と耳鳴りで苦しんでいる方が来院されましが、
耳鳴り→癒し
難聴→鍛え
という感じで整体しました。
右は難聴で耳の機能が衰えています。
左は耳鳴りで左首にかけて緊張しています。
癒しの発想しかなかったら、たまにしか整体や気功ができませんが、鍛えるという観点だと整体できるんです。
両手で起用に右は鍛え、左は癒しで気功しましたが、やればできるもんですね。
今まであまり効かなかった整体の部位も、鍛えるところをどんどん取り入れることで、治癒効果が上がってくるかもしれません。
整体で鍛えて、患者さんに貢献したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
【HPのブログ関連記事】
整体は癒しだけではなく鍛えも必要