DNA

学校の教科書では地球上での化学反応などの結果、偶然に生物が発生したように書かれていますが、最新の科学では「地球上で生物が誕生した」という従来の説と矛盾するような発見が相次いでいます。たとえば、遺伝子学者が計算技術部門の法則を生命の進化に当てはめてみたところ、「地球誕生より遥か前から生命が存在していた」という結論が出ています。


☆「地上の生命は地球の誕生に遥かに先行していた」
URL http://japanese.ruvr.ru/2013_04_22/111356685/

引用:
米国の遺伝子学者(うちの1人はロシア出身)が計算技術部門の法則を生命の進化に当てはめてみたところ、地球誕生より遥か前から生命が存在していた、という結論がでた。

リチャード・ゴードン、アレクセイ・シャロフ両氏は「ムラ」という法則を用いて計算を行った。素人には難解な法則である。たとえば次のように用いられる。コンピューターの発展の歴史を知ろうという場合、最先端のものの詳細な分析を元に過去向きに計算していけば、その誕生は1960年代であった、ということになる。最初のコンピューターが現実に誕生した年代と符号するのだ。

現在の生命の複雑さを元に過去向きに辿っていけば、生命はおよそ97億年前に起こったのでなければならない。地球はたかだか45億年前に生れている。英語版の詳細はこちら。
:引用終了


他にも世界各国の研究機関が隕石などの調査をした結果、隕石からDNAの構成要素と宇宙由来の有機物を確認したり、生物のDNAには地球外から来た可能性を示唆するような情報が見つかっているのです。


☆人類はエイリアンによってつくられた?人間のDNAの97%を占めるいわば非コード配列は、地球外生物の遺伝子コード
URL http://karapaia.livedoor.biz/archives/52126103.html


☆隕石の中からDNAの構成要素と宇宙由来の有機物を確認!
URL http://www.astroarts.co.jp/news/2011/08/22meteorite/



私たちの身近にいる「昆虫」も地球上で誕生した生物としてみると非常に多くの疑問点を持っています。人類を含む動物の進化過程は化石などを調査・分類することで、ほぼ完全にその系譜を辿る事ができます。
しかしながら、地球上にいる生物の中で「昆虫」だけは、他の動物とは全く独立した進化の過程を辿っているのです。実際、地球外から来たことを示すように、実験でもクマムシなどは宇宙空間で生き続けることができることが判明しています。

*クマムシの能力
通常は体重の85%をしめる水分を0.05%まで減らして極度の乾燥状態にも耐えことができ、151℃の高温から絶対零度(0.0075ケルビン)の極低温まで大丈夫で、高線量の紫外線、X線等の放射線にも耐え、X線の致死線量は57万レントゲン。(ヒトは500レントゲン)


☆スリランカの隕石から地球外生命体の痕跡を発見か



とある説によると、大昔の昆虫類は今よりも遥かに大きかったため、当時の哺乳類は恐竜や昆虫類が天敵だった可能性があると言われています。そのため、哺乳類から進化した人間が本能的に爬虫類や昆虫に嫌悪感を抱く原因は、太古の昔から刻み付けられた生存本能の残りではないか?とも考えられているのです。

いずれにせよ、「昆虫類」だけは進化の歴史に照らし合わせてみても、妙に浮いている存在であり、今も謎だらけとなっています。

今は哺乳類が巨大化し、昆虫類や爬虫類が縮小化しているため、哺乳類の優勢が保たれていますが、数百万年後にはこのバランスが変化していたとしても不思議ではありません。恐竜の絶滅についても詳しく調べてみると、隕石の衝突では説明できないような矛盾点が無数に出てきますし、学校で教わっているこの星の歴史というのは必ずしも「正しい」とは言い切れないということです。(恐竜絶滅に「月」と「重力」が関与した説が一番説得力があります。)

*この分野の話は非常に長くなるので、いつか長編シリーズものとして書くかも。生物進化の秘密にはロスチャイルド家やロックフェラー家なども関係しています。彼らは意図的に隠している節があり。


☆宇宙の虫? 隕石の爆発したロシアウラル地方に出現した昆虫


DNA (上)―二重らせんの発見からヒトゲノム計画まで (ブルーバックス)


地球外生命体―存在の確率


生命はなぜ生まれたのか―地球生物の起源の謎に迫る (幻冬舎新書)


地球の支配者は爬虫類人的異星人である


大いなる秘密「爬虫類人」(レプティリアン)〈上〉超長期的人類支配計画アジェンダ全暴露!!