夜中にこんばんわ。゜
Joyです♪(/ω\*)
今日わダイエットにも注目のある
【リコピン】とトマトの力を紹介します。゜
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トマトって好き嫌い分かれる野菜ですが
非常に栄養のつまったお野菜です。゜
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そのトマトのリコピンについて↓↓
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トマトは、南アメリカのアンデス山脈高原地帯原産のナス科ナス属の植物の果実です。
どの国でも最初は有毒植物と思われていたので、もっぱら観賞用で、
食べられるようになったのは18世紀以降の事です。
トマトは、ヴィタミンA、Cが豊富な他、
ヴィタミンH、Pという珍しいヴィタミン類を含んでいます。
ヴィタミンH、Pはあまり聞き慣れないヴィタミンですが、お互いの相乗効果を発揮し、
細胞と細胞を繋ぐコラーゲンを作ったり血管を丈夫にしたりと、重要な役割を担っています。
トマトのヴィタミンCは比較的熱に強いという特徴があります。
トマトに含まれているヴィタミンB6には皮膚病を治す効果もありますので、
これらのヴィタミンが総合されて、美しい肌を保つのに奏効します。
西洋には「トマトがある家に胃弱なし」という諺があります。
クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、コハク酸などの有機酸は、
胃液の分泌を促進させて消化を促してくれる働きをしてくれます。
カリウム、カルシウム、ナトリウム、マグネシウムなどのアルカリ性のミネラルは、
酸血症を中和する働きがあります。
トマトの赤い色素はリコピンというカロテノイドの一種です。
リコピンは、カロテノイドの中でも最も抗酸化作用が高く、活性酸素を強力に除去してくれます。
その抗酸化力はβ-カロテンの2倍、ヴィタミンEの100倍と言われています。
リコピンには血糖値の上昇を抑え、過酸化脂質の発生を防いで動脈硬化を予防し、
大腸癌も予防するなど、幅広い働きを持つ事も知られています。
リコピンはメラニンの精製に必要なチロシナーゼという酵素の働きも抑えるので、
美白効果も期待できます。
トマトが赤ければ赤いほどリコピンの効果が期待できます。
缶詰や市販トマトジュースには、完熟トマトが使われているのでお勧めです。
トマトを生で食べた場合、人間の消化機能上、すべてのリコピンは吸収できません。
リコピンは脂溶性なので主に細胞膜に存在しています。
リコピンの吸収率を最大限にするには、加熱する必要があります。
加熱する事で細胞膜が壊れ、リコピンが吸収されやすくなります。
リコピンは加熱しても損失する事がありません。
リコピンは水に溶けにくく、油に溶けやすい性質を持ったファイトケミカルです。
トマトをオリーヴオイルと一緒に加熱する地中海地方の伝統的な食習慣は、
リコピンの体への吸収を最大限に高める上で合理的な意味があると言えます。
トマトに含まれる水溶性食物繊維ペクチンは、腸内環境を整えてくれます。
トマトの旨味成分であるグルタミン酸には、
インスリンの作用を増強するホルモンであるGLP-1の分泌を促す作用があり、
血糖値の上昇が抑制されます。
グルタミン酸やアミノ酪酸には健脳効果があります。
トマトには、13-oxo-ODAという不飽和脂肪酸の一種が含まれています。
この成分は、中性脂肪を減少させる働きがあり、メタボリックシンドロームの予防にも役立ちます。
トマトは様々な点から優れた総合力の高い野菜であり、
高血圧・高血糖・高脂肪の三高を改善する強い味方と言えるでしょう。
トマトの品種
- 桃太郎
- ファースト
- ミニトマト
- フルーツトマト
トマトの薬効
- 美白効果
- 痩身効果
- 血液浄化
- 免疫力強化
- 高血圧予防
- 糖尿病予防
- 脳出血予防
- 動脈硬化予防
- 脂肪燃焼作用
- 中性脂肪低下
いかがですか?。゜
トマトのリコピンはコエンザイムのように油に溶けやすい力です
なので脂肪に的確に働き、
アンチエイジングにも抜群の成分です。゜
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健康にもその効果は証明されており、
動脈硬化や活性酸素除去にも役立ちます。゜
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トマトを使った料理はまさに健康にも美容にも良いお野菜ということになりますね。゜
ぜひこのらリコピンを上手く取り入れ、
ダイエットやアンチエイジング、
健康にと役立ちましょう。゜
【トマトで綺麗にオールインワンジェル↓↓】
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でわでわ
またの更新をお楽しみに、、、
♪(/ω\*)
By
Joy