イタリアで

私は病院にできるだけいきたくない。


日本にいても

できるだけ行きたくはないが

こちらでは

「行きたくない」

の度合いが違う。


イタリア人でもそんな人だらけである。


去年のニュースで

イタリアでの年間の医療ミスの死亡者が

数万人?

という記事をみたことがある。

実際、ホントウ!?というデータだけど

行かないようにするのが賢明だろう・・。


病院だけでなく、

ASL(日本で言う保健所?)、

小規模診療所などの

医療機関も避けるようにしている。


どうしてもいかなきゃいけなかったとき、

何回かトラブルにあったこともあるし・・・。

医療費だまされそうになった!->過去記事はコチラ


たしかに日本より便利な

システムがあることもあるのだが・・。

救急扱いで

入院のときは

タダだったりするうれしいシステムー>過去記事はコチラ


どうしても病院に行かなくてはならなくなった時

どうするか?


コネがあるばあい、大抵の人々がコネのあるところへ行く。

夫の両親、親戚は夫の叔父が医者として働いている病院へ

必ずいく。

そこの病院に該当する科がないときは、その叔父の紹介の

そのまた紹介という手を使う・・。

私が長女を出産した病院を決めたのも

いとこ(!)が助産婦として働いている病院だった。


コネがない場合は口コミ評判の

いいところを選ぶらしいのだが

そういうところはもうコネがある人によって

予約が満員だったりする。(涙)


病院選びもラクではないのである・・。


そんな私も現在病院を探しているが・・。