[社会の雑学]なぜ著作権使用料を印税というのか??
古本屋で昔の本を見ればわかるですが、
昭和30年頃までに発行された書籍の最後のページには、
著者のハンコを押した紙(検印紙)にハンコを押し、出版社がこれを「奥付」と呼ばれ最終ページに貼付けることになっていたのです。
著者が検印紙と引き換えに受け取るお金という意味合いから、印税と呼ばれるようになったのだ。
昭和30年以降は、「著者との話し合により検印廃止」と書かれることが多くなり、
現在はそれすら見られなくなったのです。
古本屋に行った際は是非探してみてくださいね。
それでは、じゃあ、また!!ヾ(◎m◎)
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