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「どじょう」のことを「どぜう」というのはなぜ??

みなさんも、「どじょう」のことを「どぜう」という人にあった事はないだろうか??

先日、どぜう、どぜう。というおっさんにあったので、どぜうとはなんですか??と聞くと「どじょう」の事よと教えて頂きました。

さて、なぜ、どじょうの事をどぜうと言うか調べてみました。

江戸時代、越後屋の助七なる人物が、江戸浅草の駒形にどじょう屋を開いた事がはじまり。

看板は旧仮名遣いで「どぢやう」と書かれていました。

その店はしばらく江戸の大火にあい、焼けてしまいました。

店の再建にあたり、助七は、当時の有名な看板柿だった撞木仙台に「どぜう」という看板を書かせた。

祝事や歌舞伎では奇数文字が使われているのに、「どぢやう」では偶数4文字で縁起が悪いということで、3文字の「どぜう」にしたのだそうです

以後、助七の店は繁盛し、どぜうは駒形の名物として今に伝わっているそうです。

みなさん、ご存知だったでしょうか??今度、どじょうを見つけたら、どぜうと叫んでみてはどうでしょうか??

それでは、じゃあ、また!!ヾ(◎m◎)



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■今日の質問■ みなさんは最近どじょうを見た事ありますか??小さい頃はよく見たのですが、最近はあまり見かけなくなりましたね。最近どじょうを見たという方は下のコメント欄にコメントを残してもらえれば嬉しいです。