こんにちは!おおいし治療院の大石です。
自分のこと全否定されると悲しいですよね。
親が世間体を気にして自分が選んだ事を否定する。
親が・・・・
- まだその事を気にしているのか?
- どうせ上手くいかないから止めた方がいい?
- その事をすれば苦労するから止めなさい。
こういう感じで全否定されると
落ち込む人は自己否定タイプです。
相手を嫌いになる人は排他的なタイプです。
排他的なタイプは
なにぃぃ~くくくく・・・・そ
絶対それを成功させてみせるぞ!!!
親に今、言ったことを後悔させてやる・・と意気ごみます。
親に頼らずに全部自分で努力して勝ち取るぞ。
自立心が芽生えます
自立心が芽生えて、頑張って努力している内に
もう親に否定されたことなどはどうでもよくなっています。
全否定されたことで、自立心が芽生え
むしろその事で感謝の気持ちが湧いてきます。
一方、自己否定タイプは
何をいっても否定される。
親に理解してもらおうと最初は頑張ります。
その内、何を努力したとしても
絶対ダメなんだということに気がつきます。
やがてその事をあきらめて
自分自身を納得させようとします。
あなたはそれでいいんですか?
親に認められるだけの人生でいいんですか?
死んだときのことを考えてみなさい。
あなたはそれで胸をはって生きたといえますか?
後悔しませんか?
親が否定したからしかたがない。
親に認められて・・・・・・・・
でもくやしい
自分はそれがやりたかったんだ。
そうだろう。
あなたはそれがやりたい。
でもできない。
いやできないんじゃなくて
- .自信がないだけなんじゃないか?
- 親に依存しているだけなんじゃないか?
- 自分が他人によく思われたいという気持ちがないか?
あ、自分のことが嫌いなんだ
実は自分のことが嫌いだから「否定の念」が
親からたまたま返ってきているんだ。
それに気づいた彼(彼女)は自分のことを
なんとか好きになろうと努力するのであった。
最後までお読みいただきありがとうございました。