筑波大学大学院の入学式に、行ってきました。
去年の夏、受験をし、秋に合格通知をもらってからずいぶん時間が経ち、少し学校に行く意欲が萎えかけていたのですが、今回、入学式に出席してまたやる気が出てきました。
まわりには希望に満ちあふれた若者がたくさんいて、わしも良いエネルギーをいっぱいもらいました。
新しいことが始まるときに感じる、不安と期待の入り交じった複雑で新鮮な、みなさんも経験したことのある懐かしいあの気持ちがよみがえってきました。
そういえば、大リーグデビューの時も、同じような気持ちになったことを思い出しました。
そもそも、学校に行こうと思ったのは、単純に野球のことをもっと知りたいというのが大きな理由です。
コーチをしていたとき、自分の知らないことがまだまだあるなと思っていました。
引退後は球界に恩返しをと思っていたのですが、こんな中途半端なままでは逆に足を引っ張ることになると感じていました。
この先、後輩たちを指導するチャンス(プロ、アマ、少年野球を問わず)がきたときのために、しっかり準備をしておきたいと思います。

大リーグでは、マークンとダルがいいスタートを切りましたね。
マークンの立ち上がりは、ルーキーらしさが出ていて、ちょっとかわいいと思ってしまいました。(失礼やな)
一方、ダルビッシュの投球は、エースの風格が漂っていました。
今年も、楽しませてくれそうです。
というわけで、今年は、学校優先になるので、野球解説は少なくなると思います。(馬券は毎週買うと思うが)
作文も、レポートや宿題で忙しくなると更新のペースが遅くなるかもしれません。
でも、時間があるときは書こうと思っているので、また読んでください。

ほな、また。

馬券、好調!