今日は保健所の方が四人みえた。
良い報告どころか、
「お待たせしてすみませんが、国の判断を待っている段階で、補償が出来る出来ないは何も決まっていません」
という報告。
何のために来たのか意味不明。
早々に「帰ってください」と言い、帰っていただいた。
年度内に何も決まらず、すみません・・・って?
A類で補償するといい、プレスリリースまで出していながら、杉並区独自の副反応検討部会なるものを作りながら、国が何も決めなければ補償もなにも・・・って、杉並区独自の副反応検討部会の意味もわからない。
区の税金を使って、この委員たちにはお金を払っているだろうに。
区の長が特に何もするわけでもない。
被害者の家族を訪ね、謝罪している市長や区長はいる。
でも、杉並はそういうこともしない。
この子宮頸がんワクチンの騒ぎが大きくなった、とっかかりの区で、いの一番に対策を取るべき自治体が何もしない。
がっかりを通り越して呆れてしまった。
帰宅したら、旦那がこの会話の録音を聞いてどう思うだろうか。