杉並区はやはり補償してくれないね | みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

私の娘が子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛み痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。
CRPSは治ったものの、今は副作用などと戦いながら少しずつ治癒に向かって邁進する日々です。

今日は保健所の方が四人みえた。

良い報告どころか、
「お待たせしてすみませんが、国の判断を待っている段階で、補償が出来る出来ないは何も決まっていません」
という報告。

何のために来たのか意味不明。
早々に「帰ってください」と言い、帰っていただいた。

年度内に何も決まらず、すみません・・・って?
A類で補償するといい、プレスリリースまで出していながら、杉並区独自の副反応検討部会なるものを作りながら、国が何も決めなければ補償もなにも・・・って、杉並区独自の副反応検討部会の意味もわからない。
区の税金を使って、この委員たちにはお金を払っているだろうに。

区の長が特に何もするわけでもない。
被害者の家族を訪ね、謝罪している市長や区長はいる。
でも、杉並はそういうこともしない。
この子宮頸がんワクチンの騒ぎが大きくなった、とっかかりの区で、いの一番に対策を取るべき自治体が何もしない。

がっかりを通り越して呆れてしまった。
帰宅したら、旦那がこの会話の録音を聞いてどう思うだろうか。