
今日は2013年の一年講座(月曜チーム)の最終講座日です。
全10回に渡って行われた一年講座もあっという間に最終回を迎え、お蔭様で2013年も滞りなく終わりを迎えようとしています。
2013年、みなさんにとってどんな1年でしたか

「終わりよければすべてよし」
2013年も残すところあと16日。1日1日を大切に過ごしましょう

さて、今日は来年1月12日(日)に行われる【肩甲骨講習会】のご案内です。
肩甲骨やその周辺に褐色脂肪細胞と呼ばれる脂肪燃焼を助ける細胞があるとのことで、このところ【肩甲骨】への関心が高まっています。
「肩甲骨ダイエット」「肩甲骨ストレッチ」「肩甲骨はがし」などということばをよく耳にしますよね。
実は肩甲骨まわりをほぐし、血行をよくすることで得られる効果はダイエットだけにとどまりません。
肩こり
腰痛
頭痛
目の疲れ
鼻づまり
猫背の改善のほか、
脳梗塞や心筋梗塞の予防、
バストアップ
顔のリフトアップ
表情が優しくなる
血圧を下げるといった効果も期待できます。
また肩甲骨を柔軟にすることで肩が下がるため、心にゆとりが生まれ、精神的に落ち着きが出てきます。
よくイライラしている人や怒っている人は肩が上がっていますよね。
肩が落ちてつく(=落ち着く)だけでそういった感情を減少させることも可能です。
「わたしは○○な性格だから…」と想い、半ばあきらめている性格は、実は身体の癖に過ぎなかったりするのです。
では、自分の肩甲骨がどのくらい凝っているのかチェックしてみましょう

鏡の前で左手だけを上に挙げます。
腕が耳に沿うようにまっすぐ挙がっていますか

でも首を傾けてはいけません

首もまっすぐ、腕もまっすぐ挙がっていますか

もしまっすぐ挙がらなかったり、挙がっていても首が傾いているようでしたら、その分だけ肩甲骨が凝って可動域が狭くなっていることをあらわします。
反対の右手も同様に行ってみましょう。
左右差があることにも氣付くと想います。
肩甲骨の柔軟性は健康面においても、人生においても、願望実現においても重要な鍵




(フリーな古久澤院長の肩甲骨 in Hawaii)
肩甲骨をフリーにした上で、今度は腕が肩甲骨から動くようになると、肩甲骨まわりが凝らなくなりますので、腕と肩甲骨を連動させる体操も講習会で行いたいと想います。
2014年最初の3連休の中日ではありますが…
年末年始の運動不足解消に(笑)、ぜひ多くの方にご参加いただければと想います。初めて参加される方も安心してご参加いただけます

【肩甲骨講習会】
日時:2014年1月12日(日)13:00~15:00
費用:3,500円
講師:馬場 梢(ブリージングストレッチ指導員)
申し込み方法:件名に【肩甲骨講習会】、本文に【お名前】と【ご連絡先】を明記の上、breathingstretch.seminar@gmail.comまでお送りください。