目尻のシワが脳機能を前向きな状態に変える!受験を勝ち抜く講演会(4月29日) | 受験専門の心療内科 東大赤門 吉田たかよし
目尻のシワが脳機能を前向きな状態に変える!受験を勝ち抜く講演会(4月29日))
【受験脳機能セミナー13】
作り笑顔が脳を前向きな状態に変える作用を持つことが研究で実証された。
勉強に疲れたら、ウソでもいいので作り笑顔を実践しよう!
【受験脳機能セミナー14】
脳を前向きな状態に変えるには、目尻にシワを寄せた作り笑顔が必要だということが実験で判明。
目が笑ってない笑顔は効果なし!
【解説】
笑顔が脳に良い影響を与えるというのは、ご存知かもしれませんが、効果的な良い笑顔と、逆効果になる悪い笑顔があります。
だから、作り笑顔をするにあたり、正しい知識が必要です!
笑顔というと、口角を上げるイメージが強いですが、これに加えて、目尻にシワを寄せることも必要です。
この2つがそろうと、脳機能が前向きな状態に変わることが実証されいます。
逆に、この条件が満たされていない笑顔を長時間、浮かべていると、かえってストレスが増すという研究もあります。
私のクリニックでも、受験生に笑顔のトレーニングをしているのですが、かなり効果が上がっています。
コツは、ウソでもいいので、心に楽しい感情を一時的に作り、それを笑顔に表現する訓練を行うこと。
トレーニングをすれば、すぐにできるようになり、効果が実感できます。
今度の講演会では、会場でみなさんに、トレ-ニングを体験してもらいます。