どんなよきことがあるでしょう?
また
どんなとまどいがあるでしょう?
私が過去にトライしてそのときは難渋したのは
患者さん情報を全面的には共有できないこと。
守秘義務と倫理感から
医療者同士ならデイスカッションできるものが
なんとなくみえないハードルを感じて
うまくいかなかったことの1つ。
そして
サイキックリーデイングにすがっていれば
不調はなかったことになる、とでもいわんばかりの
依存をうみだす危険性も実際にありました。
経験から
これらは
人間力、あるいは人としてのあり方、
それが大きく関係しています。
私もそのとき他者にじぶんを一部預けていたんです、
(サイキックだから間違っていることはないだろう、みたいな)
だからこそ
そういう結果になったと思います。
いい点は
物事を多次元的にとらえ
新しい解決先が見いだせる可能性が非常に高いこと。
私のケースでいうと
息子の入院でヘビーな状況のとき
アカシックリーデイングとサイキックリーデイングと透視
の専門家にアドバイスを求めました。
医療の範囲ではわかりえないことをサジェスチョンとしてもらえることの
安堵感と希望は非常に大きいものです。
・○○を食べるといい(チャクラに関係した色のフルーツなど)
・胃と足裏をオイルマッサージして温めるといい
・食事の養生アドバイス
・水に関するデータ
・不調の本当の意味
・守護霊がなにをどうしているか
・今後の見通し
このような情報を得ました。
これが今後
主流医療の臨床現場で少しずつ浸透していけば
サイキックもヒーラーも自然淘汰されていくし
「自己責任」「じぶん次第」ということに自由を見出す受け手にとっては
恩恵だと思います。
そういうことにむけた
研究会とか勉強会とか
医療従事者の方からアプローチしていきたいなと
思っています。