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サラリーマンの本質/文芸社
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≪読むきっかけ≫
「本が好き!」という書評サイトで当選しました^^
≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫
従来の本にはない「現場視点」からの全く新しいビジネス書誕生!
著者は大手金融機関で営業畑一筋で35年間歩んだプロ。
その豊富な経験から、世に言われていることとは異なるサラリーマンの
実像と解決法をアドバイスする。「チャンスのあとにチャンスあり!
ピンチのあとにピンチあり! 」「営業では、二兎を追うものは三兎をも得る」
など、アッと驚く格言に満ちている。
≪気になる部分の抜粋≫
●「簡単なものから、解決していく」自分でその癖を身に付けてもらいたい。
そして、そのイメージを、感覚を、養ってもらいたい。
自分の手から、どんどん問題や課題、やるべきことを、離していく。
簡単なものから、どんどん離していく。すぐにできるものは、すぐに
片づけてしまう。片づけて手離すことで、自分の気持ちも頭もどんどん
軽くしていく。そう、「手離れ」を早くする。
●みなさん自身も、多かれ少なかれ成功体験を持っていると思うが、
考えてみれば成功体験というものは、その時の自分の立場や年齢、
置かれている状況やメンバー、相手方の環境などさまざまなものが、
織り交ぜられて生まれてくる。そう考えてみると、どんな人の話であれ、
「成功体験」そのものが、あまり参考にならないということになる。
一方の失敗体験というものはたいてい普遍的で、誰にでもはまってしまう。
それもあって、成功談より失敗談の方がみなの興味を引くのである。
●営業とは『目標(予算)』と『見込み』の『差』を埋める活動である。
これを現場にしっかり認識し、「連想力」を鍛えれば必ず提案営業に
辿り着く。心配はいらない。会社も上役もそして現場も、「提案営業」は
この「目標(予算)」と「見込み」の「差」を埋める1つの手段であることを
見失ってはいけない。このことを理解すれば、必ず「提案営業」に
行き着くのである。だからこそ、営業の「原点」を見つめることは
極めて重要である。
≪感想≫
いかがでしたか?
本書では、最後の方で
「自分の違った道を考える」
という項目があります。
定年まで保証されたレールを
歩む時代はもう古いのかもしれません。
となると、
今の会社をやめてどうやって
飯を食べていくのか?
ということです。
簡単に思い浮かばない時は、
自分は何に興味を持っていて、
何が趣味で、何が得意で、
何に夢中になれるのかを真剣に
考えてみよう。
そして、そこまで考えたら
その思いついたことで
飯を食べることはできないかを
考えてもらいたいと提案しています。
それらを考えることで自分の「強み」や「武器」を認識することで、
・たった一度しかない人生における「自分の生きる道」の確認
・サラリーマン生活の終焉に備える
・追い込まれることを防ぐ(精神上の安定)
以上3つの利点があり、サラリーマン以外の人生の選択肢も
おぼろげながら、見えてくるかもしれないでしょう。
僕の場合は「本を読む」ことから、「本を紹介する」ことで、
収入までには程遠いですが、ジュースが何本か買えるぐらいの
価値が毎月得られています^^
今までのサラリーマン(ビジネスマン)向けの
人材育成や営業関連本とは、
一線を画しているように思います。
長年、現場をしっかり歩んできた著者の
「本質」をぜひ、味わってください!
会社勤めの方はぜひ!ですかね^^
«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»
◆ よく思われなくてもいいじゃないか!
≪最後に一言≫
★ 始めはちょっと「おふざけ系」の本だと思ったのに、
めっちゃ真面目な本でした。。。
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サラリーマンの本質/文芸社
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(私だけかね…?まだ勝てると思っているのは…
あきらめる?あきらめたら そこで試合終了ですよ…?)